天見〜三日市
NO. トリ  メイ 2006/6/3 2007/6/9
17 カワウ  
29 ダイサギ  
31 コサギ
34 アオサギ  
48 カルガモ
94 キジ  
188 キジバト
193 ホトトギス
203 アマツバメ  
211 アオゲラ  
212 アカゲラ  
214 コゲラ
216 ヒバリ  
218 ツバメ
220 イワツバメ  
223 キセキレイ
224 ハクセキレイ  
225 セグロセキレイ
231 ヒヨドリ
251 イソヒヨドリ  
261 ウグイス
273 センダイムシクイ  
277 キビタキ  
280 オオルリ  
285 エナガ
289 ヤマガラ  
290 シジュウカラ
293 メジロ
294 ホオジロ
301 アオジ  
307 カワラヒワ
317 イカル
320 スズメ
324 ムクドリ
326 カケス  
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
333 コジュケイ  
  シュスウ合計ゴウケイ 28 30
2007/6/9
 天気予報では、降水確率が高く、参加者が少なかったが、探鳥会が初めての地元の方2名を迎え、11名が集合。集合場所では「晴れ」ていたが、千早口駅手前から降り出した雨もかなりきつくなり、昼前に千早口駅で中断。
鳥合せをして解散後、雨が止んだため、有志3名が目的地の延命寺まで足を延ばしたところ、駅近くの畑でイソヒヨドリの♀を見つけ、続いてヒナ、その後飛んできた♂と、イソヒヨドリ一家全員?を確認、ヒナは計3羽。美加の台団地を抜ける外周道路の途中で、ヒバリが盛んに囀っていた。残念ながら延命寺周辺でキビタキの声は聞こえなかったが、全員がツバメやシジュウカラの親子の違いを確認したり、ホオジロの幼鳥を特徴を確認したり、この時期ならではの探鳥会となった。
2006/6/3
 天見駅からは南海電車線路跡地に作られたなだらかな下りのハイキング路、途中少しのぼりはあるものの、樹齢千年といわれるモミジの名木のある紅葉の名所(延命寺)もあり、時期的に鳥の声は少なかったものの、初夏の田園風景と里山を満喫することができた。三日市町駅に戻り中締め(鳥合わせ)の後、希望者は少し離れた南海電車のガード下にあるイワツバメの巣を観察した。30巣以上もあるコロニーでは巣から乗り出し餌を待つヒナに親鳥が次々餌を運んでおり、イワツバメのヒナの近くにいたツバメのヒナにもイワツバメの親鳥が餌を与えるヘルパー行動が観察できた。