淀川
ダイハン   トリメイ     (自動ジドウケイサン) 10/20 11/17 12/15 1/19 2/16 3/16
26 オカヨシガモ   3     1 3
27 ヨシガモ         2 14
28 ヒドリガモ   139 203 70 105 269
30 マガモ   1 3 2 2 2
32 カルガモ   6 16 3 8 6
34 ハシビロガモ       2   2
35 オナガガモ   1     4 3
38 コガモ   1 2 3 7 9
42 ホシハジロ   70 161 29 158 132
46 キンクロハジロ   75 157 59 152 74
47 スズガモ   3        
58 ミコアイサ       5    
62 カイツブリ   2 1 1   1
64 カンムリカイツブリ   12 33 21 2 6
66 ハジロカイツブリ     1      
74 キジバト   2 3 6 2 4
127 カワウ   102 90 13 12 29
144 アオサギ   4 3 4    
146 ダイサギ     2 6 1  
148 コサギ       2   1
166 クイナ         1  
174 バン   3 8 2   4
175 オオバン   17 43 26 3 23
195 ケリ     3 1 2 4
204 シロチドリ     16   10 2
244 イソシギ   1     5 1
286 ユリカモメ   12 77 1 5  
294 カモメ           1
299 セグロカモメ   1 8 2 7 4
339 ミサゴ       1    
356 オオタカ       1   1
358 ノスリ       2    
383 カワセミ   1 3 1   1
401 チョウゲンボウ   1 1   5  
420 モズ   4 2 8 2 4
435 ハシボソガラス   16 19 25 13 12
436 ハシブトガラス   2 20 31 2 1
452 ヒバリ   2 2   1 11
463 ヒヨドリ   15 14 50 57 2
464 ウグイス   2   3 1 1
506 ムクドリ   105 27 20 142 71
521 シロハラ       2    
525 ツグミ     2 9 7 13
540 ジョウビタキ   2 1   1 2
549 イソヒヨドリ     1      
569 スズメ   94 368 108 97 93
574 ハクセキレイ   6 5 5 12 13
575 セグロセキレイ   1        
587 カワラヒワ       18 3  
592 ベニマシコ       6    
610 ホオジロ     1 1 1 2
614 ホオアカ   3        
624 アオジ   1 2 11 3  
628 オオジュリン       13 5  
ドバト  
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 0 35 36 40 37 37
3月16日
川の中ではまだカモ類の群れが観られ、今回はヨシガモが14匹いた事に目を引かれた。城北公園までの道のりでヒバリが上空で囀るのを何度も見られ、梅の花が咲いていて少しずつ春へ季節が進んでいるのを確認した。
2月16日
淀川大堰の中州ではヒドリガモの群れの中に混ざってヨシガモ・シロチドリ・ケリ等を観察、上空ではチョウゲンボウが数羽互いにじゃれる様に飛ぶ姿を観た。その後長柄橋を渡り右岸のアシ原へ移動、オオジュリン・アオジ等を観察したが数は少な目。また、チュウヒを目的にしていたが探鳥会終了までに出現しなかった。
1月19日
「行き先不明」探鳥会という事で、3年連続で鳥飼大橋〜城北公園間で探鳥。カモ類は羽数は少なかったが、ミコアイサを雌雄揃って観察出来た。小鳥類はベニマシコ・アオジ等、猛禽類は上空を旋回するノスリや魚を捕らえたミサゴが観られ、寒空の下40種を観察した。
12月16日
淀川大堰ではイソヒヨドリ(雄)が出現、双眼鏡で羽の模様が確認できる程の近距離で観察した。カモ類は先月より数が増えたが一時期に比べまだ少ない。冬の小鳥類も出現数も少なく、先月のホオアカの様な珍しい鳥も出なかった。
11月17日
○秋晴れの中の探鳥となり上流方向に城北公園へ向かった。
○水面や岸にはヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロの群れが飛来していたが数はまだ少なくマガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、スズガモが混じった。
○ワンド近くの草地ではホオアカ3羽が現れ、皆で観察した。越冬に期待したい。
○9月の台風の復旧の関係で、立ち入りを制限している箇所がところどころ見られた。
10月20日
雨天中止
ダイハン   鳥名     ジドウ(自ケイサン動計算) 4/21 5/19 6/16 7/21    
26 オカヨシガモ 16          
27 ヨシガモ 7          
28 ヒドリガモ 91          
30 マガモ     2 1    
32 カルガモ 17 1 5 7    
38 コガモ 2          
42 ホシハジロ 1 1   1    
46 キンクロハジロ 29 1 3 2    
62 カイツブリ       1    
64 カンムリカイツブリ   1 1      
74 キジバト 1 1 1 1    
127 カワウ 19 9 28 45    
141 ササゴイ       2    
144 アオサギ 1 3 2 3    
146 ダイサギ   4 1      
148 コサギ 3 4 1 1    
174 バン 1          
175 オオバン 10          
195 ケリ 5 2        
203 コチドリ   3        
204 シロチドリ 2          
241 キアシシギ   8        
244 イソシギ 2 4        
261 ハマシギ   8        
293 ウミネコ     1      
299 セグロカモメ 2          
307 コアジサシ   5 1      
401 チョウゲンボウ 1          
420 モズ 2          
435 ハシボソガラス 33 6 12 9    
436 ハシブトガラス   2 3 2    
445 シジュウカラ   4 1      
452 ヒバリ 8 6 11 1    
457 ツバメ 143 14 14 12    
463 ヒヨドリ 1 2   2    
464 ウグイス 4   3 1    
492 オオヨシキリ 2 5 7      
506 ムクドリ 51 92 196 12    
521 シロハラ 1          
525 ツグミ 30          
569 スズメ 158 60 108 187    
574 ハクセキレイ 2 3        
575 セグロセキレイ 3          
587 カワラヒワ 5 1        
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 35 29 22 21 0 0
7月21日
淀川大堰の中州ではササゴイを観察、好スタートで城北方面へ清掃をしながら移動。先月群れて観察出来たムクドリは日陰に隠れたか確認数が激減し、スズメは幼鳥が増えて至る所で観察出来た。鳥が少ない分トンボの観察も行い、コフキトンボ・チョウトンボ等観察出来た。
6月16日
梅雨らしくない晴れ間の有る天気の中、河岸では至る所でムクドリの声が聞こえ、成鳥・幼鳥入り混じった群れを観察した。城北方面へ進み、アシ原が見える頃からオオヨシキリ・セッカの囀る姿が観られた。6月らしい観察結果だったが、反対にカワラヒワ・ヒヨドリが観られなかったという物足りなさも感じた。
5月18日
毛馬閘門に到着後すぐに桜の木にとまるシジュウカラの幼鳥を観察、あどけない姿に参加者の顔が緩んでいた。淀川大堰の中州でケリを観察出来たが、雛の姿は観られなかった。その後長柄橋で右岸へ渡りハッカチョウを観察、柴島実験干潟ではアシの上でオオヨシキリ・セッカ、干潟ではキアシシギ・コチドリ等を観察した。
4月21日
朝までに雨が上がり探鳥会決行となった。淀川大堰の中州ではケリ数羽を観察、今期も繁殖し幼鳥を連れた姿が観れる事に期待したい。城北方面へ移動、カモ類やツグミの冬鳥もまだ数多く観察でき、反面ウグイスの囀りや早くもオオヨシキリの囀りも聴く事が出来た。