U50+一般イッパン 甲子園コウシエンハマ
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 1/5
4 カイツブリ
5 ハジロカイツブリ
8 カンムリカイツブリ
17 カワウ
34 アオサギ
47 マガモ
48 カルガモ
49 コガモ
52 オカヨシガモ
53 ヒドリガモ
55 オナガガモ
57 ハシビロガモ
59 ホシハジロ
63 キンクロハジロ
64 スズガモ
68 ホオジロガモ
70 ウミアイサ
72 ミサゴ
74 トビ
87 ハヤブサ
102 オオバン
109 シロチドリ
114 ダイゼン
126 ハマシギ
147 イソシギ
168 ユリカモメ
169 セグロカモメ
188 キジバト
216 ヒバリ
224 ハクセキレイ
225 セグロセキレイ
231 ヒヨドリ
233 モズ
248 ジョウビタキ
251 イソヒヨドリ
257 シロハラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
301 アオジ
307 カワラヒワ
320 スズメ
324 ムクドリ
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
336 カワラバト(ドバト)
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 45
今年初めての一般合同の探鳥会は、風もなく穏やかな天候に恵まれ絶好の鳥見日和となり、U50から8名、一般から7名の参加があった。東屋下でゆっくり観察を始める。多いのはユリカモメ・スズガモ。砂浜ではシロチドリ、遙かにハジロカイツブリ、対岸のハヤブサを観察し、鳴尾川河口方面へ移動する。移動途中では冬羽ダイゼン・ホオジロガモ♀を発見。ここからハジロカイツブリも比較的近くで観察できた。浄化センター横の植込みでは、アオジやジョウビタキ、シロハラなど野山の鳥も出てくれた。
河口に到着すると、ここでは圧倒的にホシハジロが多い。その中にウミアイサ♀を発見する。潜水を繰り返す為に観察するのに苦労したが、もう一羽、羽繕いする別の個体を見つけ、全員でゆっくりと見る事が出来た。東屋下に戻り、捕えたボラを食べ始めたばかりのミサゴを観察し終了。鳥合わせ結果、合計45種となり、みなさん大満足で、年明け幸先の良いスタートの探鳥会となった。