植物・シダ(くろんど園地)
ダイハン   トリメイ     (自動ジドウケイサン) 13.6.27
185 ホトトギス
390 コゲラ
442 ヤマガラ
445 シジュウカラ
457 ツバメ
463 ヒヨドリ
464 ウグイス
465 ヤブサメ
466 エナガ
480 センダイムシクイ
485 メジロ
506 ムクドリ
561 オオルリ
569 スズメ
610 ホオジロ
コジュケイ
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 16
シダへの挑戦は昨年の箕面に次いで2回目、今回はシダに造詣の深い小牧さん(交野野鳥の会)に案内役をお願いしました。シダは3億年前に全盛期があり現在石炭として掘られているとのシダの歴史、胞子→受精→前葉体→胞子葉と成長するシダの一生、特に、シダの前葉体を中心にシダの基礎解説からスタートしました。わかりやすさでスズメレベルのゼンマイ・シシガシラ、シジュウカラレベルのイノモトソウ・オオバイノモトソウ、ムシクイレベルのオオイタチシダ・ヤマイタチシダ、そしてくろんど園地の目玉と言えるコモチシダ、コケとの違いが分かりにくいウチワゴケ・コウヤコケシノブなど、40種近いシダを観察した。鳥も昨日の雨が上がり大喜び、平野部でホトトギス、渓流に入ってオオルリ(姿も見ることができた)・ウグイス、そして昼食時にコジュケイとBGMも切れ目なしで、16種確認した。