箕面公園
ダイハン   トリメイ     (自動ジドウケイサン) 10/6 11/3 12/1 1/5   3/2
62 カイツブリ   1        
74 キジバト 1 1       1
78 アオバト       1   1
127 カワウ     1 1   1
144 アオサギ       1    
175 オオバン           1
339 ミサゴ 1          
342 トビ 1   1 1   1
354 ツミ 1         1
355 ハイタカ     1 1    
356 オオタカ 1   1 1   1
358 ノスリ 1     1   1
383 カワセミ 1   1      
390 コゲラ 1 1 1 1   1
397 アオゲラ 1 1 1 1   1
420 モズ 1          
427 カケス 1   1      
435 ハシボソガラス 1   1     1
436 ハシブトガラス   1 1 1   1
442 ヤマガラ 1 1 1 1   1
443 ヒガラ     1 1   1
445 シジュウカラ 1 1 1 1   1
457 ツバメ 1          
463 ヒヨドリ 1 1 1 1   1
464 ウグイス   1 1 1   1
466 エナガ 1 1 1 1   1
521 シロハラ       1   1
525 ツグミ           1
530 コマドリ     1      
536 ルリビタキ     1 1   1
540 ジョウビタキ   1        
552 エゾビタキ 1          
554 コサメビタキ 1          
558 キビタキ 1          
569 スズメ 1 1 1 1   1
573 キセキレイ 1 1 1 1   1
575 セグロセキレイ   1        
586 アトリ           1
587 カワラヒワ 1 1 1 1   1
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 27 21 28 28 0 33
3月2日
2月の探鳥会は降雨のため中止したが、集まった有志で探鳥を行ったとき、アトリ、イカル、アオバトの群れを確認しており、まだ残っていることを期待して出発した。アオバトとイカルは残っていたが、アトリの群れは見られなかった。カワガラスがしっかりと姿を見せてくれた。探鳥会では初めてオオバンを確認した(才が原池)。
1月5日
新年にもかかわらず、寒さのためか鳥の姿の少ない探鳥会だった。才が原林道のカラスザンショウの大木ではメジロ等に混ざり、ルビイタキが5±羽採餌に姿を見せたのしませてくれた。
12月1日
今シーズン最後の紅葉見物で箕面公園は大賑わいであった。今月も冬鳥は少ないかったが、クロジは多く来ているようだ。コマドリが確認できた。今の時期には非常に珍しい。
11月3日
あいにくの天候のためか、鳥の姿は少ない。冬鳥もジョウビタキとクロジのみの確認にとどまった。
10月6日
猛禽類の渡りの確認のため、まず、聖天展望台に行ったが、残念ながら渡りは観られなかった。才が原池ではカワセミが飛んでくれた。才が原林道ではクマノミズキの大木にヒタキ類が実を食べに来ており、じっくりと観察できた。その中にムシクイ類を見つけるも同定までに至らなかった。
ダイハン   鳥名     ジドウ(自ケイサン動計算) 4/7 5/5 6/2 7/7 夏休み 9/1
30 マガモ     1      
74 キジバト 1 1   1   1
127 カワウ 1 1 1     1
144 アオサギ 1     1    
148 コサギ     1      
187 ツツドリ   1        
193 ヒメアマツバメ     1      
339 ミサゴ 1          
340 ハチクマ       1    
342 トビ 1 1 1 1    
356 オオタカ 1     1    
357 サシバ       1    
383 カワセミ 1     1   1
390 コゲラ 1 1 1 1   1
393 アカゲラ 1          
397 アオゲラ 1 1 1 1   1
418 サンコウチョウ     1      
435 ハシボソガラス 1 1 1 1   1
436 ハシブトガラス 1 1 1 1   1
442 ヤマガラ 1 1 1 1   1
445 シジュウカラ 1 1 1 1   1
457 ツバメ 1 1 1 1    
459 コシアカツバメ     1      
461 イワツバメ 1          
463 ヒヨドリ 1 1 1 1   1
464 ウグイス   1 1 1   1
465 ヤブサメ 1 1 1 1   1
466 エナガ 1 1 1 1   1
480 センダイムシクイ   1 1 1    
506 ムクドリ       1    
521 シロハラ 1          
522 アカハラ   1        
558 キビタキ   1 1 1    
561 オオルリ   1 1 1    
569 スズメ 1 1 1 1   1
573 キセキレイ 1 1 1 1   1
587 カワラヒワ 1 1 1 1   1
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 29 27 28 29   18
9月1日
昨日からの雨が現地集合時間には小康状態、予報は午後雨と。数名の会員とともに降雨の場合は途中中止を前提に出発。今月は清掃探鳥会でいつものコースをゴミを拾いながら探鳥。途中、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガの群れを見つけた。もう混群を形成しているようだ。滝上に上がる道で至近距離にヤブサメを確認。眉班が良く目立つ。滝上で急に雨が降り出し中止にした。
7月7日
昨夜の雨もやみ、晴れて蒸し暑い。7月に入り、鳥のさえずりも少ない。その中でキビタキ、オオルリは奇麗な囀りを聞くことが出来た。暑さのためか、羽を乾かすためか、、キビタキが地面に降り、地べたに羽を広げ這いつくばっている姿を見た。2か所で確認した。巣立って間もない雛までもが同じようなことをしていた。雛の確認種は6種確認した。
6月2日
薄曇りの中を総勢24人で出発。オオルリ、キビタキの姿をみることが出来た後、鳴き声を数カ所で確認した。確認種は28種であったが満足した探鳥会であった。参考追記:駅前のビルでイソヒヨドリの雛を確認し、親が給餌していた。
5月5日
開始間もなく、新緑の中で囀るオオルリを全員で観察。
その後も、忙しく採餌するオオルリや、目の前に現れた
キビタキの美しさに皆大喜び。
コサメビタキの警戒声やイカルの求愛給餌等、繁殖地
ならではの探鳥会だった。
4月7日
強風、大荒れの天気予報だったが、雨も風もなく、開催を決定。すぐに、クロジがハイキング道の脇等で確認。展望台から東稜線の枯れ木にアカゲラを確認した。滝道ではキセキレイが盛んに囀り、メジロの囀りも多く繁殖期到来を感じさせられる。4月にしては気温が低く、鳥の動きも鈍い。又夏鳥もヤブサメの声だけであった。