牧野
ダイハン   トリメイ     (自動ジドウケイサン) 2013.10.6 2013.11.3 2013.12.1 2014.1.5 2014.2.2 2014.3.1
5 キジ   1 1 1    
21 ツクシガモ       6    
26 オカヨシガモ     1 9 2 2
28 ヒドリガモ       34 9 23
29 アメリカヒドリ       1    
30 マガモ     9   5 12
32 カルガモ 7 9 15   13 40
35 オナガガモ           1
38 コガモ     26 61 18 70
42 ホシハジロ       2 3 8
46 キンクロハジロ       6 1 1
59 カワアイサ   3 9 5 5 7
62 カイツブリ     2 2 2 3
64 カンムリカイツブリ     3 9 5 9
74 キジバト 7 7 6 26 24 21
127 カワウ 23 6 39 5 13 13
144 アオサギ 14 4 5 3 1 8
146 ダイサギ 13 2 4 6 2 2
148 コサギ 9 1 2 2   3
174 バン         2  
175 オオバン         3 8
195 ケリ           3
202 イカルチドリ         2  
204 シロチドリ       6    
244 イソシギ   1 4 3 2 1
286 ユリカモメ       35 20  
299 セグロカモメ         6 1
339 ミサゴ 1   1   1 3
340 ハチクマ 2          
342 トビ 1 2 4 2    
349 チュウヒ     1      
355 ハイタカ 1   1 1    
356 オオタカ     1     1
358 ノスリ   1 1     1
366 オオコノハズク     1      
383 カワセミ 6 3 3 7 2 4
390 コゲラ 3   3 3 3 3
401 チョウゲンボウ 1   2     1
420 モズ 7 10 10 8 3 5
435 ハシボソガラス 76 16 28 108 34 14
436 ハシブトガラス 11 3 13 4 21 2
445 シジュウカラ 17 1 19 56 29 7
452 ヒバリ 2 2     3  
455 ショウドウツバメ 4          
459 コシアカツバメ 10          
461 イワツバメ 1          
463 ヒヨドリ 187 76 46 253 250 121
464 ウグイス 2 2 12 15 11 20
466 エナガ 30   9 9 15 8
506 ムクドリ 8 63 4 87 141 486
511 × ホシムクドリ         2 1
520 マミチャジナイ       1    
521 シロハラ       3 15 5
525 ツグミ     2 41 108 15
540 ジョウビタキ   4 2 2 4 4
542 ノビタキ 8 5        
554 コサメビタキ 3          
569 スズメ 57 62 47 97 18 26
573 キセキレイ   8       1
574 ハクセキレイ 3 3 6 6 7 8
575 セグロセキレイ 4   4 5 4 5
584 タヒバリ     2   4  
586 アトリ       10 40 40
587 カワラヒワ 65 20 3 133 114 83
592 ベニマシコ     4 9 10 25
600 シメ   4 3 5 8 2
602 イカル       2    
610 ホオジロ 9 13 6 18 22 3
617 カシラダカ       19 1 3
624 アオジ   2 10 9 25 29
628 オオジュリン           1
ドバト 8 41 34 69 67 48
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 33 30 45 47 49 52
3月1日
午後雨予報のため、午前中で終了することとし、上流(船橋川)へ行かないショートカットコースでスタートした。所が思いのほか鳥が多く出て、途中で雨も降らず、終了は通常通りとなった。資料に今月の鳥としたベニマシコが何回もでて、昼食時には1月同様眼前のヨシ原から頭上のアキニレに来て、ゆっくり観察できた。先月観察したホシムクドリがまだいるとの情報があり、センダンからセンダンへ50羽、80羽、30羽・・・・・と飛び回るムクドリ、いつもは「またムクドリか」ですます所を丁寧に見たが、観察した幸運の人は1名のみであった。9月豪雨のがれきが残るブッシュから、時には枝先に出てウグイスの法華経、そしてアオジ、アキニレにはアトリ・カワラヒワなど、今冬シーズン初めて50種を越える大満足の探鳥会となった。
2月2日
集合時間辺りまで雨のため参加者が少なかったが、段々暖かくなり暑いくらいに。小鳥は今日はすごく個体数が多い。動きもよくて賑やか。後半当探鳥会で初記録のホシムクドリがじっくり観察できました。
1月5日
豪雨で流された緊急用車道橋の上流に仮設橋が設置され、通行止めが解除されたため、通常の枚方市駅方面へのコースとした。水辺の鳥では4年ぶりのツクシガモ、冬季常連のカワアイサ・カンムリカイツブリ、そしてカワセミの♂♀競演に歓声が上がった。山野の鳥もカシラダカやツグミが思いのほか多く、アトリ・ベニマシコがカワラヒワとともにアキニレの実に来ていた。中でもベニマシコが昼食時に目の前のヨシ原から近くのアキニレへと飛び回り、食事ができないという嬉しい悲鳴をあげた。先月6種も観察できた猛禽類がハイタカ・トビの2種のみとなったことから、トータル47種と50種にとどかなかった。
12月1日
9月の豪雨で流出した穂谷川合流点の橋が通行止めのままのため、下流の枚方市側へは行けず、上流へのコースとし、京阪橋本駅まで歩いた。淀川沿いの雑木林が伐木されたため、全域で淀川本流にいるカモやサギが観察できた。そんな中、想起ばやしが
11月3日
お昼頃から雨が予想されたこと、牧野ゴルフ場近くに残っているノビタキを見ることにし、牧野周辺のみを回る短縮コースとした。目論見通りノビタキ5羽を確認、全員がゆっくり見ることができ、また冬鳥もジョウビタキや淀川に浮かぶカワアイサ、さらに鳥合わせ時にシメも飛んでくれた。
10月6日
牧野は淀川河川敷を歩く探鳥コース、9月16日台風による豪雨で、嵐山の浸水が下流の淀川にも大きな爪痕を残していました。そんな中で渡り鳥のノビタキはクズ原に、コサメビタキが雑木林に休んでおり、留鳥のカワラヒワ・エナガなどもでるなど鳥もよく観察できました。
ダイハン   鳥名     ケイサン(自動計算) 13.4.7 13.5.5 13.6.2 13.7.7 13.8.4 13.9.1
5 キジ 7 3 4      
26 オカヨシガモ   2        
27 ヨシガモ 5          
28 ヒドリガモ 7          
30 マガモ   2        
32 カルガモ 7 1 11 8 1 1
36 シマアジ 1          
38 コガモ 6 2        
64 カンムリカイツブリ     1      
74 キジバト 16 11 3 3 1 7
127 カワウ 7 14 13 3   2
139 ゴイサギ     1      
141 ササゴイ     3 1    
144 アオサギ 2 3 4 3 2 1
146 ダイサギ 1 4 2 3 2 2
148 コサギ   2 2 4    
185 ホトトギス       2    
192 アマツバメ 2          
195 ケリ   1 1      
203 コチドリ 1 4 2      
227 チュウシャクシギ   8        
244 イソシギ 1 2       2
251 トウネン   3        
286 ユリカモメ 198 56        
293 ウミネコ 30 2        
294 カモメ 150          
307 コアジサシ   2 3      
339 ミサゴ 2 1        
342 トビ 1 3   1    
357 サシバ 1          
383 カワセミ 1 3 4 2 2 2
388 アリスイ 1          
390 コゲラ 3 3 8 2    
401 チョウゲンボウ   1        
407 ハヤブサ   1 1 1 2 2
420 モズ 3 2 1     2
435 ハシボソガラス 7 27 18 13 6 8
436 ハシブトガラス 14 6 7 7   2
445 シジュウカラ 35 40 16 6    
452 ヒバリ 3 7 12      
457 ツバメ 31 92 156 31 概数ガイスウ20000 7
459 コシアカツバメ   2        
461 イワツバメ 1 5 6 10    
463 ヒヨドリ 117 47 19 24 1 4
464 ウグイス 19 17 15 9   1
466 エナガ 9 3 22 3    
485 メジロ 5 4 2      
492 オオヨシキリ   7 9 3    
499 セッカ   2 6 2   1
506 ムクドリ 41 58 155   7 120
508 コムクドリ   6        
521 シロハラ 7          
525 ツグミ 31 3        
540 ジョウビタキ 2          
569 スズメ 54 82 170 46 28 19
574 ハクセキレイ 2 2 2     2
575 セグロセキレイ 1 1 2   1 7
586 アトリ 13          
587 カワラヒワ 8 55 65 26 11  
592 ベニマシコ 2          
600 シメ 30          
610 ホオジロ 21 12 18 10 1 5
624 アオジ 22 3        
コジュケイ     2      
ドバト 26 35 53 30 30
    カッコウSP           2
    シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 47 48 37 26 15 22
9月1日
集合地点でカワセミ、途中ケヤキや電線にムクドリの大群、ホオジロのさえずり、イソシギの飛翔、淀川合流点で再度カワセミ・セグロセキレイなどを観察した。対岸鵜殿の鉄塔にいたハヤブサ、1羽と思っていたが2羽になりこちら側に飛んできた。また、カッコウSPが飛び淀川中洲の木に止まったが、姿が見えず種がわからないまま終わった。雨が降っていなかったので穂谷川・船橋川周回の短縮コースでスタート、予報通り雨が降り始め途中で引き返したが、短時間ながら22種観察、「さすが牧野」と思わせる探鳥会となった。
8月4日
曇り空のためかツバメのねぐら上空到着が早く、日没20分前にはかなりのツバメが飛んでいました。日没19時にピークとなり、遠く〜すぐ頭の上までほぼ全天、ツバメが群舞しており、小学二年生のお子さんを含めた、皆さんに楽しんでもらうことができました。ツバメ塒入り数カウントを経験したことのない人ばかりだったので、仮に2万羽としました(昨夜ツバメ調査日で、同じねぐら入りを対岸高槻市側から見た鵜殿ツバメ調査のカウント数は未確定ですが3万羽以上)。更におまけはハヤブサ、鵜殿〜牧野にかけての鉄塔で2羽(若鳥もいて)が「キィ・キィ」と良く声が響いた。レーダー予報で雷雲が西から近づいているため、雷が鳴るときは中止する予定でスタートしたが、帰り道に遠くで雷鳴があった程度で、無事終了しました。
7月7日
暑い日の清掃探鳥会、ホオジロ・ホトトギス・ウグイス、そしてオオヨシキリなどの歌を聞きながらゴミ拾いをした。相変わらずサイクリング車は多いが、人や車が通らないコースで、川岸でないこともあり、予想外にごみは少なかった。大阪市大野鳥の会のフレッシュなメンバー4人が参加し黙々ゴミ拾いをしてくれた。
6月2日
ホオジロ・ヒバリ・オオヨシキリ・ウグイス・シジュウカラなどのソロ競演に、キジ・コジュケイのドラムが加わる歌合戦、親の運んでくる餌を待つツバメの幼鳥、コゲラなどと一緒に枝移りするエナガの幼鳥の群など、草原の鳥・林の鳥をたっぷり楽しみました。水辺の鳥も居残りのカンムリカイツブリ、ササゴイが加わってサギ5種(コサギ・ダイサギ・アオサギ・ゴイサギ)など、個体数は少ないものの種数がまずまずで、トータル37種となりました。
5月5日
快晴の探鳥日和、探鳥コース全域でシジュウカラ・ウグイス・オオヨシキリ・メジロ・ホオジロなどのさえずりを楽しみました。牧野ゴルフ場ではコースを横切るキジの夫婦、最初は歩いていたがゴルファーが近づいてきたため飛び上がり、50mほど飛んでヨシ原に姿を消した。コムクドリ・オオヨシキリなど見え隠れする小鳥、淀川中州のコチドリ・イソシギ、対岸高槻市前島クリーンセンター焼却場の高さ100mの煙突に休むハヤブサなど、次々鳥が出てくれました。一方、冬鳥はツグミ・アオジが3羽残っていたのみ、カモも単発的でほとんど渡去していたが、そんな中でトータル50種近い鳥が確認でき、牧野の環境の多様性がわかる日となった。
4月7日
小雨が降っていたが8名もの参加があり、午前中に終えることでスタートした。淀川べりに出てすぐ中々見られないビックな客シマアジ(♂1羽)がすぐ目の前に、ヨシガモ(♂♀5羽)も歓迎してくれました。小雨が降り続く中でも鳥たちは元気で、コースの初めから終わりまでウグイスのBGW、キジも負けずに「ケンケン」と母衣を打ち姿も見せてくれ、ホオジロ・ヒバリ・シジュウカラが春の喜びを謳っていました。冬鳥のシメ・ツグミが多く、アトリもゆっくり、ベニマシコもいた。上空にはカモメ3種(ユリカモメ・ウミネコ・カモメ)が群舞し、ツバメ(多数)、サシバ(1羽)、アマツバメ(2羽)も飛びました。雨のためサイクリング車は数台通ったのみで、トータル47種の鳥見をゆっくり楽しみました。