バーディ 近つ飛鳥 | |||||||
第7版 | 鳥名 (自動計 | 10/20 | 3/2 | ||||
28 | ● | ヒドリガモ | ○ | ○ | |||
30 | ● | マガモ | ○ | ○ | |||
32 | ● | カルガモ | ○ | ○ | |||
34 | ● | ハシビロガモ | ○ | ||||
38 | ● | コガモ | ○ | ○ | |||
62 | ● | カイツブリ | ○ | ○ | |||
74 | ● | キジバト | ○ | ○ | |||
127 | ● | カワウ | ○ | ○ | |||
144 | ● | アオサギ | ○ | ○ | |||
146 | ○ | ダイサギ | ○ | ○ | |||
148 | ○ | コサギ | ○ | ○ | |||
174 | ● | バン | ○ | ||||
195 | ● | ケリ | ○ | ○ | |||
202 | ▲ | イカルチドリ | ○ | ||||
203 | ○ | コチドリ | ○ | ||||
210 | ▲ | セイタカシギ | ○ | ||||
219 | ▲ | タシギ | ○ | ○ | |||
235 | ▲ | アオアシシギ | ○ | ||||
239 | ▲ | クサシギ | ○ | ||||
244 | ○ | イソシギ | ○ | ||||
253 | △ | オジロトウネン | ○ | ||||
299 | ○ | セグロカモメ | ○ | ||||
339 | ○ | ミサゴ | ○ | ||||
342 | ○ | トビ | ○ | ||||
356 | ▲ | オオタカ | ○ | ||||
358 | ▲ | ノスリ | ○ | ||||
383 | ○ | カワセミ | ○ | ○ | |||
390 | ● | コゲラ | ○ | ○ | |||
401 | ▲ | チョウゲンボウ | ○ | ○ | |||
420 | ● | モズ | ○ | ○ | |||
435 | ● | ハシボソガラス | ○ | ○ | |||
436 | ● | ハシブトガラス | ○ | ○ | |||
442 | ● | ヤマガラ | ○ | ||||
445 | ● | シジュウカラ | ○ | ○ | |||
452 | ● | ヒバリ | ○ | ○ | |||
459 | ▲ | コシアカツバメ | ○ | ||||
461 | ▲ | イワツバメ | ○ | ||||
463 | ● | ヒヨドリ | ○ | ○ | |||
464 | ● | ウグイス | ○ | ||||
466 | ● | エナガ | ○ | ○ | |||
506 | ● | ムクドリ | ○ | ○ | |||
521 | ● | シロハラ | ○ | ||||
522 | ▲ | アカハラ | ○ | ||||
525 | ● | ツグミ | ○ | ||||
540 | ○ | ジョウビタキ | ○ | ||||
542 | ○ | ノビタキ | ○ | ||||
549 | ○ | イソヒヨドリ | ○ | ||||
569 | ● | スズメ | ○ | ○ | |||
573 | ● | キセキレイ | ○ | ||||
574 | ● | ハクセキレイ | ○ | ○ | |||
575 | ● | セグロセキレイ | ○ | ○ | |||
584 | ▲ | タヒバリ | ○ | ||||
587 | ● | カワラヒワ | ○ | ○ | |||
602 | ○ | イカル | ○ | ||||
610 | ● | ホオジロ | ○ | ||||
614 | ▲ | ホオアカ | ○ | ||||
617 | ○ | カシラダカ | ○ | ||||
624 | ● | アオジ | ○ | ||||
− | ● | コジュケイ | ○ | ||||
− | ● | ドバト | ○ | ○ | |||
種数合計(自動計算) | 37 | 52 | |||||
むくどり通信1月号を見て、近つ飛鳥とトラツグミにひかれて参加しましたが、地図を見て飛鳥に近つ(チカツ)と遠つのあることや、古墳時代の遺跡があることを知りました。 当日は、懸念された雨も早朝で上り、寒さも和らぎまずまずの日和で、参加者も40名余りと予想以上の盛会。 今日のコースは、水辺・農耕地・森林の環境が揃い、その中で厳しい冬を過ごしている鳥達に会う探鳥会。 ケリの声を聞きながら出発し、畑でその姿を確認した後粟が池共園では護岸にカワセミのペアが並んでいるのを見て、リーダーから嘴の色で雌雄を区別するクイズが出され、女性の方が口紅を付けた方がメスと覚え易い方法を話しておられ、なるほど!と納得。 この池は工事で水抜きをしていたので、例年は見られないコチドリ、アオアシシギ、クサシギ、オジロトウネン、セイタカシギ等のシギチ類8種を池を半周しながら観察できました。 農耕地では、ヒバリが畦道で冠羽を立てて盛んにさえずっている様子やノスリがカラスの集団に追い払われている様子を見るのは初めてで興味深かった。 大宝町の長い坂道の途中、ふと見上げた樹上でラブラブのドバトペアの決定的瞬間を見ることも出来ました。 予定より1時間遅れの12時過ぎに近つ飛鳥風土記の丘に到着し、梅のおかげで風流?な昼食となった。 昼食後はきつい山道を登り降りした割には、山は静かで期待したトラツグミも現れず、遠くで呼ぶコジュケイの声を聞くに留まった。最後のコースでカシラダカが近くに姿を見せるサービスをしてくれましたが、森林の鳥は期待外れの結果でした。最後に鳥合わせをしてみると51種と12年、13年より大幅増の結果となり、予定外のシギチのおかげで充実した1日となった次第。 帰りは予定を変更し、富田林行きの金剛バスを貸切状態で利用しましたが、元気な人数名は歩きを選択。 この探鳥会のために下準備の他、当日は丁寧な説明をして頂いた講師の皆様本当に有難うございました。 河内 弘重さん |