万博木の冬芽と実
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 2013.1.26
4 カイツブリ
17 カワウ
31 コサギ
47 マガモ
53 ヒドリガモ
63 キンクロハジロ
188 キジバト
207 カワセミ
214 コゲラ
223 キセキレイ
224 ハクセキレイ
225 セグロセキレイ
231 ヒヨドリ
233 モズ
248 ジョウビタキ
257 シロハラ
259 ツグミ
261 ウグイス
285 エナガ
289 ヤマガラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
301 アオジ
306 アトリ
307 カワラヒワ
308 マヒワ
317 イカル
318 シメ
320 スズメ
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
336 カワラバト(ドバト)
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 32
穏やかな観察日和、大阪支部としては木の冬芽観察に挑戦した。ソメイヨシノ・オシマザクラ・シダレザクラのサクラの仲間、コナラ・クヌギ・カシワの落葉ドングリ、タイワンフウ・アメリカフウやメタセコイア・ラクウショウなど良く似た種の冬芽の違い、冬芽の代表ともいえるタラノキ・アカメガシワなど、40種の冬芽を観察した。また、アキニレ(マヒワ・アトリ・カワラヒワ)やエンジュ(ヒヨドリ・ツグミ)、アメリカフウ(マヒワ)など採餌中の木の実、鳥は来ていなかったがマヒワ・アトリの来る乾果カツラ・サルスベリ・ヒノキ・スギ・ハンノキや、液果クロガネモチ・クスノキなど、木の芽・木の実でトータル50種以上、野鳥32種を観察した。遠く和歌山(橋本)から参加されたN氏を含め、総勢21名の方々に冬芽・木の実、そして冬鳥を堪能してもらうことができました。