京都御苑
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 3/10
34 アオサギ
47 マガモ
74 トビ
188 キジバト
214 コゲラ
225 セグロセキレイ
227 ビンズイ
231 ヒヨドリ
247 ルリビタキ
257 シロハラ
259 ツグミ
261 ウグイス
274 キクイタダキ
285 エナガ
288 ヒガラ
289 ヤマガラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
301 アオジ
307 カワラヒワ
308 マヒワ
317 イカル
318 シメ
320 スズメ
324 ムクドリ
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
336 カワラバト(ドバト)
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 28
今回は「むくどり通信」に掲載できなかったせいか(支部HP掲載のみ)、参加はU50メンバーのみで8名。前日までの暖かさはどこえやら!?という、季節が冬に逆戻りしたような寒い一日になったが、出だしから、枯葉をひっくり返してはもくもくと餌を探すシロハラや、綺麗なさえずりを始めたイカルが出迎えてくれた。梅林では梅が見ごろを迎えていて、メジロだけでなくヤマガラやシジュウカラも、争うように入れ替わりながら、目の前の枝で密を吸う姿が愛らしかった。御苑名物のビンズイは、タヒバリとの識別ポイントをじっくり確認することができた。昼に向かうにつれ、風が強く寒さが増してきたこともあってか、バードバスには人影も鳥影もなかったが、近くまで来てくれたルリビタキや、頭上を通りすぎたキクイタダキなど、帰る前の冬鳥たちとの出会いを楽しむことができ、幸い雨がきつく降り出す前に終了することができた。