植物ショクブツ観察カンサツカイ 淀川ヨドガワ・毛馬〜城北公園
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 12.9.28
8 カンムリカイツブリ
17 カワウ
34 アオサギ
48 カルガモ
91 チョウゲンボウ
115 ケリ
188 キジバト
216 ヒバリ
224 ハクセキレイ
231 ヒヨドリ
233 モズ
251 イソヒヨドリ
320 スズメ
332 ハシブトガラス
336 カワラバト(ドバト)
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 15
 暑い半日、毛馬〜城北公園まで歩き、メヒシバ3種、エノコログサ3種の識別、マコモの雄花雌花、ヨシとオギの違いなど最盛期のイネ科の花を中心に、50種以上の野草・雑草を楽しみながら淀川河畔を歩いた。橋本支部長のマイフィールドで、2000年版大阪府レッドデータブックに準絶滅危惧種となっている「タコノアシ」の生育地を案内してもらうことができた。一方で日本在来の生物に悪影響を与えることから、『特定外来生物法』で輸入・栽培・移動が禁止されている特定外来生物が4種、「ミズヒマワリ、ナガエツルノゲイトウ、アレチウリ、アゾラ・クリスタータ(=アカウキクサの仲間)」が大繁茂している状況も確認し、複雑な植物相が、野鳥の多様性に繋がっていることを確認した。