枚岡定例
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 2012.10.13 2012.11.10 2012.12.08 2013.1.12 2013.2.9 2013.3.9
76 オオタカ        
79 ハイタカ    
81 ノスリ  
93 ヤマドリ          
188 キジバト
211 アオゲラ      
212 アカゲラ      
214 コゲラ
223 キセキレイ    
224 ハクセキレイ    
225 セグロセキレイ          
231 ヒヨドリ
233 モズ
247 ルリビタキ    
248 ジョウビタキ      
249 ノビタキ          
252 トラツグミ      
256 アカハラ          
257 シロハラ  
258 マミチャジナイ          
259 ツグミ    
261 ウグイス
271 メボソムシクイ          
274 キクイタダキ      
277 キビタキ          
280 オオルリ          
281 サメビタキ          
282 エゾビタキ          
283 コサメビタキ          
285 エナガ
287 コガラ          
288 ヒガラ    
289 ヤマガラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
294 ホオジロ  
298 カシラダカ        
301 アオジ  
302 クロジ    
307 カワラヒワ          
308 マヒワ    
314 ベニマシコ        
315 ウソ    
317 イカル      
318 シメ    
320 スズメ
324 ムクドリ      
331 ハシボソガラス    
332 ハシブトガラス
333 コジュケイ  
336 カワラバト(ドバト)
337 ソウシチョウ    
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 26 31 27 31 36 34
3月9日
4月下旬並みの暖かさに冬鳥の姿が減ってしまった感じはするが、30種を越える鳥種を確認した。梅林附近でクロジを観察し、らくらく登山道ではヤマドリ♂2羽が飛んで横切った。ウグイスやコジュケイの鳴き声に春の訪れを感じた。
2月9日
 梅林からの登り口附近でトラツグミ、クロジ、登山道ではルリビタキやアカゲラ、マヒワの群れなど今回も30種を越える鳥種を記録した。慈光寺など数ヶ所ではウソをじっくり見ることができた。亜種ウソも確認したが、全体的にアカウソの数が多かった。
1月12日
梅林横ではキクイタダキ、展望台への登りでトラツグミ数羽を観察。らくらく登山道ではウソ数羽の中にアカウソが混じっていた。慈光寺付近でベニマシコやルリビタキ♂にも出会えた。枚岡では久しぶりに出会えた冬の鳥の出現に、みんな大いに盛り上がった。
12月8日
集合時にノスリとハイタカが上空を飛翔し、シメの群れも通過した。登山道を登るにつれて風が強くなり、シロハラ、マヒワ、トラツグミ、キクイタダキ、クロジなどが現れたものの、一部の方がチラッと見れただけで、鳥数は少なく、耐寒探鳥会となった。
11月10日
 梅林入口附近のムクノキやエノキの実にアカハラ、マミチャジナイ、シロハラなどのツグミ類が集まっており、イカルが囀った。途中、ベニマシコやウソの声を聞いたものの、姿を見ることはできなかった。帰路はアオゲラがよく鳴いていた。
10月13日
 梅林附近でオオルリ若♂やエゾビタキ、コサメビタキなどを観察。ぼくらの広場ではノビタキ6羽以上の群れにサメビタキ、キビタキ♀が入れ替り現われて、飽きることが無かった。所々、ツグミ類の声を耳にしたが、残念ながら姿の確認はできなかった。
NO. 鳥名     (自動計算) 4/14 5/12 6/9 7/14 8/11 9/8
17 カワウ          
34 アオサギ          
188 キジバト
189 アオバト          
192 ツツドリ        
193 ホトトギス      
211 アオゲラ    
212 アカゲラ          
214 コゲラ
218 ツバメ
223 キセキレイ        
224 ハクセキレイ        
231 ヒヨドリ
242 コマドリ          
247 ルリビタキ          
248 ジョウビタキ          
252 トラツグミ          
257 シロハラ          
259 ツグミ          
260 ヤブサメ    
261 ウグイス
271 メボソムシクイ          
273 センダイムシクイ    
277 キビタキ    
280 オオルリ      
283 コサメビタキ      
284 サンコウチョウ        
285 エナガ  
289 ヤマガラ  
290 シジュウカラ  
293 メジロ
294 ホオジロ
301 アオジ          
306 アトリ          
307 カワラヒワ    
317 イカル          
320 スズメ
324 ムクドリ    
331 ハシボソガラス    
332 ハシブトガラス
333 コジュケイ
336 カワラバト(ドバト)
337 ソウシチョウ
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 33 27 31 22 15 18
9月8日
 雨が降り出しそうな曇り空の一日。厳しい残暑で鳥は少なく、期待した渡り鳥の姿は無かった。登山道ではメジロとソウシチョウが群れて移動。じっくり観察できたのは、ぼくらの広場のホオジロ、最後に椋ヶ根橋で顔が黄色いハクセキレイだった。
8月11日
 下界は蒸し暑いが山上は比較的涼しく、ぼくらの広場まで足を伸ばした。らくらく登山道でオオルリの幼鳥、神津嶽ふれあい広場からの下山途中に、コジュケイのペアがゆっくりと歩道を横切った。鳥種は少なかったが、珍しい蛾やセミの識別を楽しんだ。
7月14日
 湿度が高く、蒸し暑い山道、所々でアオゲラやホトトギス、ヤブサメ、キビタキなどの声を聞き、ゴミを拾いながら、花の見頃を迎えたアジサイ園まで歩いた。らくらく登山道の深緑橋で、羽根を濡らしたキビタキの♂をじっくり観察することができた。
6月9日
  梅雨入りして山の上部は雲と霧で覆われていたが、新緑の山道をキビタキやウグイス、ホトトギス、ヤブサメなどの囀りを聞きながら歩いた。サンコウチョウ♀の姿をじっくりと見ることができて感動。一番多くて目立つ声は、やはりソウシチョウだった。
5月12日
  今回はやや距離が長いが「あじさい園」まで足を伸ばした。気温が低く、風も強い1日だったが、キビタキの囀りが所々から聞こえ、サンコウチョウの姿を例年どおり確認することができた。ソウシチョウの大きな囀りの声がいたる所で聞こえた。
4月14日
  前日の雨が朝まで残ったが、梅林の桜の木にオオルリ、キビタキ、コサメビタキが飛び交っているのをじっくり観察でき、いきなり大満足の探鳥会になった。途中、トラツグミやコマドリの囀りを聞き、最後にアトリの群れを見ることもできた。