万博・野鳥と暮らす街づくり
NO. トリメイ     (自動ジドウ計算ケイサン) 2012.12.2
4 カイツブリ
34 アオサギ
47 マガモ
214 コゲラ
223 キセキレイ
224 ハクセキレイ
225 セグロセキレイ
227 ビンズイ
231 ヒヨドリ
233 モズ
248 ジョウビタキ
257 シロハラ
259 ツグミ
261 ウグイス
285 エナガ
288 ヒガラ
289 ヤマガラ
290 シジュウカラ
293 メジロ
301 アオジ
306 アトリ
307 カワラヒワ
308 マヒワ
318 シメ
320 スズメ
324 ムクドリ
331 ハシボソガラス
332 ハシブトガラス
336 カワラバト(ドバト)
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 29
ビオトープ管理士会研修会「野鳥とともに暮らす街づくりを考える」に日本野鳥の会大阪支部が主催者として参画しました。第1部は大阪支部リーダーによる万博探鳥会、非会員の方が多数参加され、アトリ・マヒワ・シメ・カワラヒワのアトリ科4種、ビンズイも加わったセキレイ4種など、1時間半ほどで29種の鳥を確認した。午後の第2部は万博オオタカ委員会(大阪支部)メンバーによる「2012年万博公園のオオタカ子育て」ビデオ映像と、「オオタカや小鳥類の繁殖期の行動」写真を鑑賞した。中でも、数分間ではあるが「オオタカ若鳥とカラスの死闘映像(実際は30分間戦い、オオタカが疲れカラスに逃げられた)」は全員の感動を呼んだ。更に第3部は万博オオタカ委員会メンバー他8名のパネラーによるディスカッション、第2部で紹介されたオオタカ映像に関すること、万博の野鳥全般のこと、「野鳥とともに暮らす街づくり」に関することの質問に対しパネラーの考えを聞いた。第1部〜第3部のトータル参加者は77名とのこと、参加者は万博の野鳥やオオタカを楽しみ、「野鳥とともに暮らす街づくり」を考えるきっかけになったのでないかと思われる。