矢倉海岸
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 2011.10.1 2011.11.5 2011.12.3 2012.01.07 2012.02.04  
4 カイツブリ   2 1 1    
8 カンムリカイツブリ   5 8 9 7  
17 カワウ 31 29 341 3 3  
29 ダイサギ 2          
31 コサギ   1        
34 アオサギ     1 1    
47 マガモ       1    
48 カルガモ         2  
49 コガモ   3        
52 オカヨシガモ         4  
53 ヒドリガモ   1 13 18 23  
55 オナガガモ       14 9  
59 ホシハジロ   325 53 231 366  
63 キンクロハジロ     10 31 78  
64 スズガモ   105 1500 1286 1184  
72 ミサゴ 2   2 3 1  
74 トビ       1 1  
76 オオタカ         1  
79 ハイタカ       1    
102 オオバン     1 1 1  
147 イソシギ 2     1 1  
168 ユリカモメ     11 52 1  
169 セグロカモメ   1 4 2 3  
174 ウミネコ 1 1        
188 キジバト 2 4 2 2 2  
216 ヒバリ 3 2 1      
224 ハクセキレイ 1 4 6 5 4  
231 ヒヨドリ 3 3 3 2 4  
233 モズ 1 2   1 1  
248 ジョウビタキ   4 2 1 1  
251 イソヒヨドリ 1          
259 ツグミ       7    
261 ウグイス     1   1  
275 セッカ   2 1      
283 コサメビタキ 1          
290 シジュウカラ         1  
293 メジロ       13 1  
301 アオジ   1     3  
307 カワラヒワ     3 9 29  
320 スズメ 73 45 32 37 71  
324 ムクドリ 1     3 14  
331 ハシボソガラス 8 5 3 3    
332 ハシブトガラス 8 10 2 4 7  
336 カワラバト(ドバト) 87 76 109 53 45  
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 17 22 24 30 30 0
2月4日
  穏やかな天候の下、のんびりした探鳥会でした。新規参加者3名を中心に進めた。福駅から矢倉海岸に向かう途中でムクドリを観察していると、オオタカがその上を飛んでいた。今回は小鳥類もそれなりに出て、退屈することもなかった。尚、オオタカは初記録
1月7日
  天候も良く、穏やかな探鳥会日和だった。新年幸先の良いスタートが切れた。カモ類は種数はそろっているが、個体数は少ない。猛禽類が3種出、ミサゴが3羽一度に観察できた。これは私にとっては初めての経験で、参加者にとっても嬉しいことであった。
12月3日
  前日の天気予報のためか、参加者が少なかった。カモ類がいろいろな観察地で少なく、心配していたがスズガモが前日に到着したようで、スズガモのみの群れが観察できた。さらに、カワウが300羽ほどが群れを作り、川面を飛んでいた。
11月5日
  天候の影響で参加者は少なかったが、楽しい定例会であった。シーズン的にカモをはじめとする冬鳥の期待が大きかったが、ジョウビタキは雌雄合わせて4羽観察できた。カモ類はホシハジロ・スズガモ、ヒドリガモ、コガモ400羽以上が確認できた。
10月1日
  旅鳥のシギ・チドリ類が観察できると期待していたが、イソシギのみで、期待を裏切られた。9月は、警報が出ていたので中止になったのでなおさらであった。
NO. メイ名     (自ジドウ動計ケイサン算) 11.04..02 11.05.07 11.06.04 11.07.02    
8 カンムリカイツブリ 5 1        
17 カワウ 23 7 27 32    
26 ササゴイ       1    
29 ダイサギ   1        
31 コサギ 1 2 2      
34 アオサギ 2 4 2 3    
48 カルガモ 3 6 3 1    
52 オカヨシガモ 4          
53 ヒドリガモ 120+ 6        
55 オナガガモ 7          
59 ホシハジロ 23 2        
63 キンクロハジロ 28          
64 スズガモ 360 1        
72 ミサゴ 1 1   1    
74 トビ   1   1    
91 チョウゲンボウ       1    
102 オオバン 2          
107 コチドリ 1 3 2 1    
109 シロチドリ   1 2      
110 メダイチドリ   1        
117 キョウジョシギ   2        
120 トウネン   15+        
126 ハマシギ   53+        
146 キアシシギ   4        
147 イソシギ 1 1 1      
148 ソリハシシギ   1        
151 ダイシャクシギ   1        
153 チュウシャクシギ   11        
169 セグロカモメ 4          
173 カモメ 1          
184 コアジサシ   14+ 15+ 13+    
188 キジバト   2 2 2    
216 ヒバリ 7 3 4 3    
218 ツバメ   4 2+ 4+    
224 ハクセキレイ 13 2 2      
229 タヒバリ 9          
231 ヒヨドリ 5 13 3 2    
257 シロハラ 6          
259 ツグミ 17 1        
261 ウグイス 1          
267 オオヨシキリ   1        
275 セッカ     1 1    
290 シジュウカラ 1 1 1 1    
293 メジロ 2          
301 アオジ 1          
307 カワラヒワ 5 3 4 3    
320 スズメ 33 20+- 30+ 20+    
324 ムクドリ 53 17 20+ 31    
331 ハシボソガラス 2 9 8 3    
332 ハシブトガラス 55 14 11+ 13+    
336 カワラバト(ドバト)   20+- 18+ 20+    
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 32 37 21 21 0 0
7月2日
  鳥の種類が少ない時期なので、清掃探鳥会ということでの実施でした。タカ類が、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウと3種見ることができた。特にチョウゲンボウは、下見をした6月29日には巣立ち雛を含めて4羽観察できた。
6月4日
  シギ・チドリの渡りも終盤の時期で、先月と比較すると日本で繁殖する種以外は観察できなかった。カモ類もカルガモを除いて繁殖地に行ったようだ。ハシブトガラスで2羽巣立ち雛が観察できた。スズメにも巣立ち雛が混じっていた。
5月7日
  シギ・チドリの渡りの時期で10種観察することができた。中でも、遠くではあったがダイシャクシギが観察できたことは収穫であった。1羽観察できたスズガモは飛べないようで下見の時も含めて同じような場所にいた。
4月2日
  冬鳥と夏鳥の端境期でカモ類は種数は前月とほとんど変化はなかったが、個体数は減少していた。シギ、チドリの期待をしていたがコチドリのみで、時期が少し早かったようであった。淀川河川敷は清掃作業中で野鳥の観察はできなかった。