大阪城公園初心ショシンシャ
NO. 鳥名     (自動計算) 11.10.18 11.10.19 11.10.20
17 カワウ    
188 キジバト  
214 コゲラ  
223 キセキレイ    
224 ハクセキレイ  
231 ヒヨドリ  
233 モズ  
261 ウグイス    
271 メボソムシクイ    
277 キビタキ ○♀  
283 コサメビタキ    
290 シジュウカラ  
293 メジロ  
307 カワラヒワ    
320 スズメ  
324 ムクドリ  
331 ハシボソガラス  
332 ハシブトガラス  
336 カワラバト(ドバト)  
  種数合計(自動計算) 17 15 0
10月20日
  市民の森では、ハクセキレイの歩き方、ヒヨドリの飛び方などに注目。外堀では梢で高鳴きするモズの姿をじっくりと観察。玉造口ではコサメビタキとエゾビタキの模様を比較。初日、2日に参加のリピーターを含め10名が秋晴れの大阪城公園での野鳥観察を楽しむことができた。
10月19日
  暑からず寒からずの好天に恵まれての早朝探鳥会となりました。野鳥の観察は初めての方がほとんどで椿リーダーより双眼鏡の調整の仕方を説明してもらい市民の森に入りました。カラス類やスズメの他シジュウガラ、モズ等も見てもらいました。期待していたヒタキ類は現れませんでした。キビタキの♀はよく現れました。スコットランドのバーダー1名も参加していた。2名の方がむくどり会員になっていただきました。
10月18日
  探鳥会は初経験という人が多く、双眼鏡を使いなれるため、ケヤキに止まっているドバト観察からスタートしました。ハシブトガラス・ヒヨドリのバックコーラスが響く市民の森では、樹冠を飛びまわるメジロ、木の幹をつつくコゲラ、ケヤキの実をついばむカワラヒワなどをゆっくり観察、濠の向こうからモズの高鳴きも聞きました。今日一番の鳥は東外濠南端の階段登り口のアキニレにいたメボソムシクイ、目線の位置まで下りてきて挨拶をしてくれました。修道館裏でコサメビタキを見て鳥合わせを終えたときキビタキの声、全員で姿をとはならなかったが、声をしっかり聞いてもらい解散とした。