南港野鳥園
NO. トリメイ     (自動ジドウケイサン) 10/23 11/27 1/0 1/28    
4 カイツブリ 3 19      
17 カワウ 11 35 開催中止    
29 ダイサギ 11 2        
31 コサギ 7 5        
34 アオサギ 5 7      
47 マガモ 5 9      
48 カルガモ 12 24      
49 コガモ 9 17      
53 ヒドリガモ 1 11        
55 オナガガモ 14 20      
57 ハシビロガモ 3 1      
59 ホシハジロ   9      
63 キンクロハジロ   1      
72 ミサゴ 2 1      
100 バン 1          
109 シロチドリ          
126 ハマシギ 3          
140 アオアシシギ 5          
147 イソシギ 1        
148 ソリハシシギ 1          
169 セグロカモメ 2 4        
188 キジバト 2 1        
224 ハクセキレイ 2        
229 タヒバリ          
231 ヒヨドリ 4 3        
233 モズ 3          
248 ジョウビタキ   1        
251 イソヒヨドリ 1 1        
261 ウグイス   1        
275 セッカ          
293 メジロ   6        
304 オオジュリン          
307 カワラヒワ   16        
320 スズメ 5          
324 ムクドリ 5        
331 ハシボソガラス 2 3        
332 ハシブトガラス 5 3      
336 カワラバト(ドバト)          
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 28 24   19 0 0
1月28日
  今年で夜の探鳥会を始めて5年目になります。明るいうちからミサゴが堤防の上にみこしを据え、その後展望塔近くの杭の上に移動してきたが、いつの間にか姿を消しました。カモ達はオナガガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ等若干いたが、日暮れと共に戻ってくる姿が全く無く、5時30分過ぎに星の観察に切り替え木星・金星を観ました。6時に再び鳥の観察に戻るとカモ達が戻っていましたが暗くてシルエットでの見分けに苦労しました。ツクシガモは今回は現れず、来年の期待としたいと思います。
12月25日
リーダー以外の参加者が無かった事と強風等で野鳥の出現が見込めなった事から開催中止
11月27日
  湿地エリアは開催時満潮だった為シギ・チドリ類は出現せず。その分カモ類が先月より種類・数共に増え、遠距離だがじっくり観察出来た。緑地エリアはジョウビタキ・ウグイスの声以外何もないまま終わりそうだったが、終盤カワラヒワの群れに出会い観察出来た。
10月23日
  湿地エリアでは6種のカモを確認、種によってはエクリプス・換羽中・繁殖羽を観察出来た。シギ類も4種観察、カモメ類はセグロカモメのみで園外の大阪湾上での確認となった。緑地エリアでは高鳴きをするモズを観察、ジョウビタキ等の出現は無く来月へのおあずけとなった。
NO. 鳥名     ジドウ(自ケイサン動計算) 4/24   6/26 7/24 8/28 9/25
4 カイツブリ 4          
17 カワウ 2   7 7 5
25 ゴイサギ           1
29 ダイサギ 1   1 5 8
30 チュウサギ         3  
31 コサギ     1   5 6
34 アオサギ 1   6 2 9
45 ツクシガモ 1          
47 マガモ 5   1   1 1
48 カルガモ 10   95 20 48
49 コガモ 53         2
53 ヒドリガモ     1      
55 オナガガモ 6          
57 ハシビロガモ 6          
72 ミサゴ 1       1 2
87 ハヤブサ         1  
107 コチドリ 3   1      
109 シロチドリ 2   3    
110 メダイチドリ 4          
120 トウネン 1       4  
129 オバシギ 5       3  
140 アオアシシギ 1     13 5
146 キアシシギ       8 1
147 イソシギ       1 2
148 ソリハシシギ       6  
150 オオソリハシシギ 1         1
151 ダイシャクシギ 1          
152 ホウロクシギ 1          
153 チュウシャクシギ 2   1      
168 ユリカモメ 5          
184 コアジサシ          
188 キジバト 4   4   1
207 カワセミ       1  
216 ヒバリ 1          
218 ツバメ 8   1 1 1
224 ハクセキレイ 3   2 1 1
231 ヒヨドリ 4   3 5 3
259 ツグミ 2          
273 センダイムシクイ         1  
275 セッカ     2 2  
280 オオルリ 1          
290 シジュウカラ       1 1
293 メジロ 1          
301 アオジ 2          
320 スズメ 6   5   3 5
324 ムクドリ 14   12   6 3
331 ハシボソガラス 5   1   1
332 ハシブトガラス 1   6   1 1
336 カワラバト(ドバト)  
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 36 0 20 19 26 23
9月25日
 湿地エリアで観られた大半がカルガモとサギ類、それ以外に早くも北から渡ってきたマガモ・コガモ(共にエクリプス状態)と追っかけ合いするミサゴを観察した。シギ類は猛禽出現の影響で数は少ないが中央展望塔でアオアシシギ、北観測所に移動してからはオオソリハシシギ・キアシシギ・イソシギを観察した。
8月28日
  今回は43名の参加者、更に京都支部でも探鳥会が行われ、中央展望塔内は大勢の観察者で賑わった。大潮で正午頃干潮になる湿地エリアでは、数こそ少ないがシギ・チドリ類をじっくり観察した。緑地エリアは猛暑のせいか鳥の姿も少な目。今後に期待したい。
7月24日
  清掃探鳥会ということで、今回は普段入れない北池の辺りを清掃。わずか10メートル程を探したが、プラスチック容器をはじめ海からの漂流物がゴミ袋数個にもなった。探鳥は、カルガモが群れをなして水面を行き来するなかシギ・チドリを類数羽観察、また汽水では珍しいカワセミの若鳥が来訪した。
6月26日
  湿地エリアでは三池すべてでカルガモの群れが観られ今回一番の出現数となり、後はシギ・チドリ・サギ類を数羽観察した。。緑地エリアへ移動し、ムクドリの親子他を観察した程度だったが、この日猛暑にもかかわらず木陰の下では思った程暑さを感じず、樹木の持つ力を体験した。
4月24日
  西池ではオバシギをはじめとしたシギ・チドリ類を観察出来たが干潟の出現がそこそこだった為数も少な目。南池ではまだカモ類の姿を観る事が出来た。緑地区へ夏鳥を探し移動をしたが、探鳥会以外の観察者が多くいた為かオオルリ一種のみ記録となった。