植物観察会 2018年6月14日(木)

淀川牧野周辺の野草

淀川河川敷(牧野周辺)は、2013年と、昨2017年の2回、上流桂川水系の豪雨により、4~5m冠水しました。その影響もあって、河川敷は外来種を中心に、思わぬ野草が生育しています。今回は牧野駅→穂谷川堤防→淀川堤防(北上)→船橋川→淀川河川敷遊歩道→穂谷川・淀川合流点→穂谷川→牧野駅の一巡コースとします。ナヨクサフジの群生、ニワゼキショウ・セッカニワゼキショウの共存など外来種のほか、日本在来種で薬草・毒草として有名なクサノオウ(皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王)なども観察します。  なお、淀川河川敷の遊歩道はサイクリング天国、道を横切るときは自転車の通行にご注意ください。

※自由参加ですが、予めご連絡ください。
※カラー資料を作ります。資料の過不足を無くしたいので、参加ご希望の方、平宛メールまたはお電話お願いします。

開催要領

inserted by FC2 system