植物観察会+α 平成28年(2016年)11月30日(水) 自由参加
京都御苑の巨樹観察と京都御所参観(第69回植物観察会)
- 京都御苑は、徳川時代までの皇居(御所)とその周辺にあったお公家さんの住居跡を、明治20年代に公園として整備した国民公園です。
- 徳川時代の屋敷跡に残っていた木や、公園として植樹されて120年以上の木などで、環境省が巨樹とした幹周り3m以上の木々が多数あります。このような大きな気に洞ができると、アオバズクが子育ての巣を作ることは、バードウォッチャーのみなさんがご存知の通りです。
- 今回は、その巨樹観察の後、京都御所を参観することとしました。
- 京都御苑内にある京都御所「=平安時代から500年以上、歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所」は、春秋に一般公開されていたものの、フリーで参観しにくかったのですが、今年、平成28年7月26日より、申し込み手続き不要で通年公開されることになりました。
- そこで、探鳥会や巨樹観察などで何度も訪れていて塀越しに見ていた、京都御所を参観します。
- 開催場所
- 京都御苑
- 開催日
- 2016年11月30日(水)
- 集合:
- 9:30 京都地下鉄烏丸線、丸太町駅北側改札口
- 交通:
- 9:30 大阪方面からは、JR京都駅or阪急烏丸駅で京都地下鉄烏丸線に乗り換え
- 解散:
- 15:00頃 京都御苑内の予定
- 持ち物:
- *双眼鏡、あればルーペ・樹木図鑑・弁当。
- 参加費
- 会員100円、非会員200円(別途、カラーコピー資料代として100円お願いします。)
- 雨天の場合
- 原則として集合時に決行か中止かを判断します。
ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。
担当ボランティア:平 軍二
※カラーの資料を準備します。資料過不足の無駄を避けたいので、参加される方は、連絡くださると幸いです。
メールの場合
電話の場合:090-6901-1425