一般探鳥会 大阪城公園 2016年5月12日(木)
大阪城の巨石と櫓(野鳥+α観察会)(3)
- 大阪城は豊臣秀吉によって築かれ、豊臣氏の居城および豊臣政権の本拠地となった。
- 大坂夏の陣で豊臣氏滅亡とともに焼失し、徳川幕府により天守閣・櫓が設置されたが、落雷などによ焼失したものが多い。
- 現在は江戸時初期から後期にかけて建てられた櫓・門、蔵など13棟が現存し、天守閣は1931年(昭和6年)に復興された。
- 今回は石垣の巨石を観察するとともに、特別公開されている重要文化財の櫓3棟(多聞櫓・千貫櫓・焔硝蔵)に入場する。また、夏鳥の渡りの季節、飛騨の森・西の丸庭園などで鳥を楽しむ予定。
- 開催場所
- 大阪城公園
- 開催日
- 2016年5月12日(木)
- 集合:
- 9:30 地下鉄谷町線及び京阪本線・天満橋駅下車、京阪モール1階・スターバックスコーヒー付近
- 解散:
- 14:00 大阪城公園(西の丸庭園内)の予定
- 持ち物:
- *双眼鏡、大阪城に関するハウツー書。弁当。
- 参加費
- 会員100円、非会員200円
- 雨天の場合
- 原則として集合時に決行か中止かを判断します。
ただし、気象警報および雷注意報発令時は、無条件で中止します。 - その他
- ※櫓(多聞櫓・千貫櫓・焔硝蔵)+西の丸庭園入場料 700円各自支払
※(但し大阪市内在住で65才以上の方は証明書提出で無料)
※カラーの資料を準備します。資料過不足の無駄を避けたいので、参加され方は、平宛メール(又は電話(右記))で連絡くださると幸いです。
※ 参加費の他にカラー資料代100円お願いします。
※大阪城についてご存じの方、助っ人をお願いします。
担当ボランティア:平 軍二
お問合せ:メール