「鳥のいる日本の風景」写真募集
報告
大阪支部からは、会員の野村浩作さんの「となりは海」と題した南港野鳥園での写真を出展しました。
鳥のいる日本の風景:「となりは海」/南港野鳥園/2011年8月18日/野村浩作さん撮影
”キヤノンギャラリー品川”で開催される(公財)日本野鳥の会主催の写真展に応募します。奮ってご参加ください。
写真展の概要
テーマ:「鳥のいる日本の風景」
開催期間:8月1日から9月3日(日・祝日及び8月11日から19日は閉館)
会場:キヤノンオープンギャラリー2(キヤノンギャラリー品川2階)
(公財)日本野鳥の会の期待
全国の野鳥の会の皆様の協力で、日本各地からその地域ならではの景色の中に、その地域の自然のシンボルとなる野鳥がいる写真を一堂に展示することができれば、来場される多くの人々に当会が全国ネットワークであることと日本の風土の多様性をアピールできるものと思います。
写真募集の要領
応募者は大阪支部会員限定とし、応募は大阪支部宛に行う。
大阪支部への応募の時点では作品の取り扱いを簡便にするため、JPEG画像に変換し1メガバイト以下に圧縮してください。
大阪支部への応募は「今月の鳥募集フォーム」を利用してください。
写真は大阪府域で撮影したものに限定します。
締め切りは5月14日(月)とします。
応募された作品の中から1点を大阪支部で選定し、(公財)日本野鳥の会に推薦する。
選定の基本姿勢
「鳥のいる日本の風景」というテーマにふさわしく、また、フィールドマナーの面でも写真愛好家の模範となるような写真を選定する。
選定作業は、松岡支部長他で組織する選定委員会で行う。
写真の規格:(公財)日本野鳥の会に送付する作品のみに適用
おおむね、1,000万画素以上のカメラで、かつ、JPEG最高画質[L(ラージ)・FINE(ファイン)]、 または、RAWにて撮影したデータ。
データ形式はJPEGに限る。RAW画像は、最高画質で圧縮保存する。
※一辺が7,000ピクセル以上の画像がアップロードできないことがあります。その場合に限り、画像を7,000ピクセル以下に縮小してご応募ください。
デジタルデータをお送りいただく際は、大容量ファイル送信サービスをご利用いただくか、CDをご郵送ください。
パネル作成はキヤノンマーケティングジャパン(株)が行います。