自然史フェスティバル2016 開催日2016年11月19日(土)・20日(日)

   

   

    

   

   

   

   

実施内容報告

2016大阪自然史フェスティバル発表来場者数 11月19日(土) :5,398名 11月20日(日): 9,948名

プログラム
開催日
内容結果
参加者
展示ブース
19日(土)

鳥絵クイズ参加者 : 11月19日(土) 233名 、
雨予想で開園し来場者も少なく、ブースの呼び込みに努め、スタッフ山崎さんの鶴折り紙のプレゼントのアイデアにも子供達も喜んでおられましたが、目標人数にも程遠い結果となりました。日本野鳥の会上田副会長も後援前にブースにお越しいただき活動の鳥絵クイズの説明等にも賛辞いただきました。
人気の谷口高司のタマゴ式鳥絵塾などのイベントでブース周辺も少なく、むくどり会員獲得も3名様と厳しい結果で天候も恨めしく思う一日でした。
担当ボランティア:川相美和子、山崎陽子、五條 貴子、八部保子、長者原 恵美子、宮内 眞津、神田洋子、伊森 美鈴、松岡三紀夫、西野英雄

233名
20日(日)

鳥絵クイズ参加者 : 20日(日) 290名
昨日に引き続き空模様が気になりましたが、来場者も多いようでしたが、目標数500名にはおよばず残念な結果となりました。松田道夫さん野鳥の鳴き声の魅力と聞き方トークショーの参加される親子さんでクイズで鳥名も言われる子供さんや、家族で楽しんでいただいた方に探鳥会の案内書(むくどり会員案内)をお渡し、来場者にスタッフが丁寧な説明で会員確保に努めましたが。むくどり会員申し込み者3名(探鳥会参加者から)。今後、ブースでの活動の見直し、鳥絵クイズ等検討などの修正が要だと反省し、2日間の活動を終えました。担当ボランティアの皆さん有難うございました。
担当ボランティア:川相美和子、五條 貴子、水川 和子、久木田 ミヨ子、河口 和代、木戸脇 詔子、福田喜美代、松岡三紀夫、西野英雄

290名
講演会
19日(土)午後
講演会:「子を他人に預ける鳥、カッコウ類研究の最前線」
会場ほぼ満席の盛況で、上田先生の講演内容を一言も聞き逃さないぞという参加者で熱気に包まれていました。また質疑応答についても活発に行われ充実した講演会となりました。
日時:11月19日(土曜日) 13時から15時まで
会場:自然史博物館本館 講堂
講師:上田恵介氏(立教大学名誉教授)
司会:村濱史郎
担当ボランティア:橋本正弘、平軍二、村濱史郎、御旅屋瑛一、宮脇敏徳、吉田゙一則、田村貴子、須藤薫、阪上幸男
配付チラシ(500枚)
221名
はじめての鳥見たい(隊)
20日(日)午前
生憎の曇り空のなか81名の参加者があり、10名前後にリーダー1〜2名のグループ編成で順にスタート。リーダー初心者も出来るだけ皆さんに楽しんでもらえるよう一生懸命鳥を探し熱心に説明した。カモは年々少なくなってきている感じがするが、例年一番人気のカワセミも登場し30種を確認。皆さん、満足げな笑顔で終了した。
現地配布資料
担当ボランティア:岩井 智、福嵜隆司、斉藤 健、田中 宏、浅野宏幸、加藤勝則、藤崎 裕、川相美和子、中筋好子、伊森三鈴、鵜瀬由美、鵜瀬麻耶、福岡賢造
94名
はじめての鳥見たい(隊)
20日(日)午後
開始前の一雨も止み67名の参加者。午前と同じグループ編成でスタート。午前午後とも初めてのヨシガモ・カンムリカイツブリを全員がしっかりと見ることができた。最後にカワセミも現れ27種を確認した。熱心に鳥合わせの説明を聞く参加者の眼が印象的だった。
現地配布資料
担当ボランティア:岩井 智、福嵜隆司、斉藤 健、田中 宏、浅野宏幸、加藤勝則、藤崎 裕、鎌田和夫、川相美和子、中筋好子、伊森三鈴、小西武史、久下直哉、山崎百合香、佐賀まゆみ   
82名