自然史フェスタ2017報告
11月18日(土)~ 19日(日) 大阪市立自然史博物館
*17日の般入は橋本正弘、川相美和子、松岡三紀夫 3名で行つた。
*自然史フェステバル2017への来場者
・18日7,600名
・19日12,600名
・合計 20,200名(昨年は2日間で19,000名(事務局へ確認)
11月18日(土)・19日(日)
パネル展示とクイズ
・パネル展示の他、今年も「野鳥クイズ」を行いました。
・新しい野鳥カードはルリビタキ、カワセミ、オシドリ等が人気でした。
・18日午前中雨のため、クイズ挑戦者が少なく心配しましたが、午後から挑戦者も増え、18日218名、19日190名 合計 408名でした。
・ムクドリ会員入会 2名。
・ブースでの販売
①80周年記念缶バッジ 13個
②80周年記念クリアファイル 12枚
③むくどり通信11月号 5冊
応援スタッフ18日:五條貴子、宮内真津、伊森三鈴、河口和代、藤岡牧恵、藤岡大地、橋本正弘、松岡三紀夫、8名
応援スタッフ19日:水川和子(午前)、木戸脇詔子(午前)、(午前)、藤野慧子(午前)、福田喜美代(午前)、江津智子、塚田順一、橋本正弘、松岡三紀夫、8名
11月19日(日)
はじめての鳥見たい(隊)! 参加者総計、202名
11月19日に「はじめての鳥見たい(隊)!」を午前と午後の2回に分けて実施しました。
・実際に鳥の姿をスコープで観察するとともに「鳥の姿を観るポイント」、「鳥の特徴」などをお伝えし、バードウォッチングの楽しさ、面白さを体験していただくことが出来ました。
・皆さん関心の深いカワセミをじっくり観察したほか、ハイタカオオタカ等の猛禽類やアリスイ、キクイタダキも姿を見せ皆さん大いに楽しんで頂きました。
・ヤイロチョウの講演会の影響か午前、午後とも定員の50名を大幅に超える参加(午前:104名+リーダー14名。午後:75名+リーダー9名)があり、嬉しい反面十分な対応が出来なかったのでないかと反省しております。
・参加された皆さんが、野鳥の会の仲間に加わって下さることを期待しております。
午前の部:10時30分~12時
応援スタッフ:岩井 智、福嵜隆司、斉藤 健、久下直哉、福岡賢造、浅野宏幸、藤崎 裕、泉谷一弘、長尾貴宏、駒田峰子、川相美和子、伊森三鈴、中筋好子、佐賀まゆみ、14名
参加者 104名 合計 118名
午後の部:13時30分~ 15時
応援スタッフ:岩井 智、福嵜隆司、斉藤 健、浅野宏幸、藤崎 裕、泉谷一弘、西脇淳浩、駒田峰子、伊森三鈴、9名
参加者 75名 合計 84名
午後は応援スタッフが少なくなったので、参加者は早目に締め切つた。
午前、午後共アリスイ、カワセミが見れた。
講演会『ヤイロチョウ営巣発見80周年記念講演』
生態系トラスト協会と大阪支部共催
大阪支部会員、ひょうご支部会員、生態系トラスト協会会員(東京から来られた方もいた)等で殆ど満度となり盛況だつた。