淀川定例
NO. メイ名     (自ジドウ動計ケイサン算) 10/16 1/0 1/0 1/0    
17 カワウ 80          
25 ゴイサギ 1          
29 ダイサギ 1          
34 アオサギ 1          
48 カルガモ 14          
52 オカヨシガモ 1          
53 ヒドリガモ 109          
59 ホシハジロ 4          
63 キンクロハジロ 3          
64 スズガモ 1          
91 チョウゲンボウ 1          
100 バン 3          
102 オオバン 7          
188 キジバト 6          
216 ヒバリ 11          
224 ハクセキレイ 5          
231 ヒヨドリ 5          
233 モズ 4          
249 ノビタキ 4          
320 スズメ 98          
324 ムクドリ 3          
331 ハシボソガラス 4          
332 ハシブトガラス 13          
336 カワラバト(ドバト)          
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 24 0 0 0 0 0
10月16日
  秋晴れの下、今回は城北方面へ。淀川大堰ではヒドリガモの群れに混じってホシハジロ・キンクロハジロ等他のカモを観察。ヒバリ・モズの囀りを聴きながら上流へ移動、城北公園付近ではノビタキが出現、動き回る姿をワイワイ言いながら観察した。
ノビタキ
NO. 鳥名     (ジドウ自動ケイサン算) 4/17 5/15 6/19 7/17   9/18
4 カイツブリ     1      
8 カンムリカイツブリ     2   1
17 カワウ 11 2 2   23
26 ササゴイ   1 2      
29 ダイサギ 4 2 2      
30 チュウサギ 1          
31 コサギ 19   1    
34 アオサギ 4 2 3     1
47 マガモ 1          
48 カルガモ 7 4 14   12
49 コガモ 15          
51 ヨシガモ 5          
52 オカヨシガモ     1      
53 ヒドリガモ 141          
55 オナガガモ 9          
59 ホシハジロ 14          
63 キンクロハジロ 146 2 3   1
100 バン   1       1
102 オオバン 3          
107 コチドリ   2        
115 ケリ 4          
126 ハマシギ   16        
146 キアシシギ   23        
147 イソシギ   3        
168 ユリカモメ 10          
169 セグロカモメ 1          
184 コアジサシ   23 4      
188 キジバト   4 3   2
207 カワセミ           2
216 ヒバリ 7 13 11   2
218 ツバメ 11 8 23   4
224 ハクセキレイ          
231 ヒヨドリ 3 7 1   9
259 ツグミ 20          
261 ウグイス     4      
267 オオヨシキリ   19 9      
275 セッカ   7 1   1
290 シジュウカラ     3      
307 カワラヒワ 4 3 5      
320 スズメ 65 135 220   143
324 ムクドリ 65 110 210   5
331 ハシボソガラス 11 12 9   6
332 ハシブトガラス 1 2 20   12
336 カワラバト(ドバト)  
338 ハッカチョウ   2        
  シュスウ合計ゴウケイ(自動ジドウ計算ケイサン) 27 25 25 16 0 17
9月18日
  曇り空だが少し蒸し暑い空気の中、植物の観察も兼ねて城北方面へ。ヘクソカズラやヒラタゴボウ等の夏〜初秋に咲く草花を観察したが、野鳥はスズメ・ムクドリ・カラス程度。南へ移動する渡り鳥にも期待したが、ツバメ以外の種には出会わなかった。
7月17日
  今月は城北方面へ清掃を行いながらの探鳥。清掃はタバコの吸い殻・ペットボトルやお菓子の包紙・花火等のゴミを回収した。探鳥は猛暑の為かスズメ・ムクドリ・ヒバリ以外の姿がなかなか見つけられず、後半からは川岸を飛ぶトンボ(ウチワヤンマ・コフキトンボ等)も観察した。
6月19日
  時折空から雨粒が落ちる中、今月は城北方面へ。毛馬大堰付近では、釣り人から釣った魚を貰うチャッカリ者のアオサギと遭遇。川沿いを歩き、幼鳥が成鳥に餌をねだるムクドリ・スズメの親子や、アシ原で囀るオオヨシキリを観察した。城北公園付近では、成鳥を一回り小さくしたカルガモ達(若鳥?)の姿が観られた。
5月15日
  今月はシギ・チドリを観る為柴島実験干潟方面へ。長柄橋で淀川右岸に渡り、まずは付近で繁殖しているハッカチョウを観察。次に柴島実験干潟では徐々に潮が引いて現れる干潟でキアシシギ・ハマシギ等をじっくり観察した。その後十三大橋までの道程では葦の上(時には数メートルの樹の上)で囀るオオヨシキリ、葦原を横切るササゴイを観察した。
4月17日
  毛馬大堰では、中洲でケリの親子と水門付近で未だ残っているカモ類の群れを観察した。その後久しぶりに中津方面へ移動、対岸に見える柴島実験干潟でダイサギ・コサギの群れを観察した。春の渡りでヒタキ類等の出現を期待したが一種も出ず、代わりに葦原を飛ぶツバメが観られた。(報告:小西)