錦織公園定例探鳥会の報告:平成26年度上半期

平成26年9月28日(日)

天候:晴れのち曇り

30名

観察種数:33種

     

     

写真の説明:
上・左から@モズ、Aアケビを採餌するメジロ、Bエナガ、Cシジュウカラ、Dコゲラ、Eヤマガラ、Fアオサギ、Gヒガンバナ

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 残念ながら、タカのなかまの渡りには遭遇しなかったものの、公園上空を飛ぶチョウゲンボウ3羽、ハイタカ1羽、オオタカ2羽を観察。
  • キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・メボソムシクイなど、秋の渡りの小鳥たちの姿は、葉が茂っているため、一部の参加者のみが確認。
  • エナガ・メジロ・シジュウカラ・ヤマガラ・コゲラの混群が形成され始め、公園のあちこちで確認。モズが周辺の農地をはじめ、公園でも盛んに高鳴き。季節の移ろいを感じた探鳥会。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年8月24日(日)

天候:曇り

16名

観察種数:23種

    

   

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん・上村さん撮影)

  • 錦織公園定例探鳥会が初めての方4名を含め、参加者は16名。
  • ヤマガラ・シジュウカラ・エナガが交じったメジロを中心とした群れの中にセンダイムシクイとメボソムシクイを確認。
  • みはらしの丘のクヌギにはヒラタクワガタ、河内の里の池では全身真っ赤なショウジョウトンボを観察。
  • 鳥合せ後に出現したサンコウチョウ・ツバメ・イソヒヨドリ・カワラヒワを含め、この時期としてはまずまずの23種を観察。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年7月27日(日)

天候:晴れのち曇り

15名

観察種数:23種

     

     

写真の説明:
上・左から@アオサギ、Aセグロセキレイ、B説明、Cセミの抜け殻、Dゴマダラチョウ、Eメジロの羽、Fガマとヒメガマ、Gムクドリ

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 滝谷駅近くのイソヒヨドリ、細谷池のカワウ、
  • 遥か遠くを飛んだダイサギ・アマサギ、コジュケイ・カワラバトを含めて20種と、公園内で観察できた種類は少なかった。
  • 都市公園で手入れがよく行き届いており、昼食前にやんちゃの里周辺を全員で清掃。
  • 解散後に確認したカワラヒワ・エナガ・コゲラを追加して23種を確認。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年6月22日(日)

天候:雨のち曇り

11名

観察種数:25種

     

     

写真の説明:
上・左から@ツバメ、Aハクセキレイ、Bホタルガ、Cツベメ、Dオカトラノオ、Eヤマモモ、F観察風景、Gカワセミ

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 朝からの雨でも、11名が集合。最初に管理事務所東の池でツバメの幼鳥6羽を確認、給餌のようすをじっくりと観察。
  • 園内のあちこちでメジロやエナガ、シジュウカラやムクドリなどの家族の群れ、ハクセキレイやハシブトガラス、スズメの若鳥などと出会い、形態の特徴や鳴き声の違いなどを比較。
  • 留鳥の繁殖は順調なようす。集合前のハヤブサ、解散後のゴイサギを含めて25種を確認。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年5月25日(日)

天候:晴れ

30名

観察種数:26種

     

     

     

写真の説明:
上・左から@コゲラ、Aメジロ、Bセグロセキレイ、Cスズメ、Dエナガ、Eハクセキレイ、Fスイレン、Gユリノキ

Hムクドリ、IJKキジ、

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • 集合場所でセグロセキレイの幼鳥とハクセキレイの成鳥、石水苑の奥でコゲラの給餌のようすをじっくりと観察。
  • シャクナゲの谷への下り口で美しいキビタキの声。残念ながら姿は確認できず。
  • 桜木の里では、遠くでアオバトの声。
  • エナガの幼鳥の群れ、ムクドリの若鳥の群れ、メジロの給餌のようすを確認するなど、留鳥の繁殖は、順調なもよう。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)

平成26年4月27日(日)

天候:晴れ

19名

観察種数:38種

     

     

写真の説明:
上・左から@シジュウカラ、Aコゲラ、Bオオタカ、Cカワラヒワ、Dシメ、Eビンズイ、Fカワウ、Gイソヒヨドリ

写真はクリックすると拡大して見れます。(浅野さん・杉本さん撮影)

  • シャクナゲの谷でキビタキの声はするものの、姿は見えず。
  • 桜木の里では、ビンズイをじっくりと観察。奥の池を見下ろす橋の上でムクドリの群れを襲うオオタカの飛翔。
  • 昼食休憩時に河内の里で羽を震わせてエサをねだるシジュウカラ成鳥♀などを観察。
  • 尾根の2箇所でアオジのさえずりの練習。
  • 見どころは多かったものの、南海滝谷駅から公園までの途上のイソヒヨドリ・モズ・ケリ、
  • 早朝の下見で梅の里エノキの梢に6羽のヒレンジャク、細谷池のコガモ・クサシギ・コサギを含めてようやく38種。
  • 現地配布資料
  • 参加リーダー:杉本英・杉本マ・藤崎・浅野・上村(報告)