男里川定例探鳥会の報告:平成31年・令和元年(2019年)度

2020/2/22(土)/天候:雨/参加者6名/観察種数22種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん、榮本さん

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集合時には小雨がぱらつき出し、小雨の中での探鳥となりましたが、海岸部の探鳥を終え、右岸上流側へ向かった途端、本降りの雨となり探鳥が困難な状況になりましたので、10時半過ぎに探鳥会を終了しました。

海上には全く野鳥の姿は見られず、カモ類の多くは風が遮れるヨシの中や水際に集結していましたので、全体的に野鳥は少なく感じました。

この様な状況でしたので、これといった野鳥との出会いはありませんでしたが、海上に突出した州には20羽程のシロチドリの小群が採餌している姿が見られました。来月はシギチとの出会いに期待したいです。

雨にも関らず参加いただいたみなさんお疲れ様でした。

参加リーダー:北野谷、中田、榮本、中野(報告)

2020/1/25(土)/天候:曇り/参加者14名/観察種数37種/鳥合わせ

写真撮影:天野さん

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グラウンドでヒバリやツグミ、ジョウビタキ、ホオジロなど見た後、防波堤に向かった。

防波堤から海上を眺めるとウミアイサとカンムリカイツブリが確認できたが遠く、スズガモなど海上性のカモの姿は確認できず。

今日も堆積土砂の撤去工事が施工されており、河原を通って対岸に向かうことが出来ないので、工事用の仮設道路を通行させてもらい対岸に向かったが、10時半から11時の間に通行するよう制限されていたので、海岸(河口)部では探鳥せず、急いで上流に向かった。

今日は風が強く、スズカモなどカモの群れは、風を避けるためか河口部に群れていた。このカモの群れが、突如一斉に飛びったので、何が起こったのかと辺りを見渡すとミサゴの姿があった。カモたちはミサゴに驚いて飛び去ったようだ。カモのいなくなった水面を、ミサゴがホバリングしながら悠々と飛び込んでいた。

風の影響か小鳥類の姿は、ほとんど見られず、いつも見られるカワラヒワの姿はなく、スズメも少なかった。サギ類もヨシの際に集まり風を凌いでいた。

カモメ類も少なく、ユリカモメの姿はなく、セグロカモメ数個体と海上を飛翔するカモメとウミネコ各1羽という淋しい状況。

今日は、昨日までの暖かさとは打って変わり、風が強く肌寒い中での探鳥会で、出現数も40種を下回り、今年のスタートとしては少し物足りない探鳥会だった。参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。

参加リーダー:北野谷、榮本、天野、中野(報告)

2019/12/28(土)/天候:晴れ/参加者11名/観察種数40種/鳥合わせ

写真撮影:天野さん

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河口部に向かう途中、アリスイが突如出現してビックリ。飛び去るまでその姿をジックリと堪能しました。他にツグミやイソヒヨドリ、ジョウビタキなども確認できました。

海上はべた凪状態で、沖合遠くにたくさんのカンムリカイツブリが浮かんでおり、ウミアイサやハジロカイツブリも確認できましたが、距離があり双眼鏡では確認が難しかったようです。

カモの顔ぶれは先月と変わりはありませんが、、オカヨシガモとコガモの個体数は先月より随分と増加していましたが、満潮時刻と重なり砂洲が出ていないため、カモメ類やシギチの姿は確認できませんでした。

河口部で探鳥した後、年末で河川工事が休工のため、いつものコースで上流に向かい、ホオジロやオオジュリン、イカルチドリなどを観察しました。工事が休工のためか、ヨシ原には多くの小鳥類が入っていました。

河口部に到着すると、カモメ類がぼちほちと集まり始めていました。しばらくするとミサゴが水面にダイビングして魚を捕獲する光景も見られました。

今月も季節外れの様なぽかぽか陽気の中、アリスイをはじめ40種類(ドバトを含む)の野鳥と出会え、今年最後の鳥見納に相応しい探鳥会だったかと思います。参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。良いお年をお迎えください。

参加リーダー:北野谷、榮本、中野(報告)

2019/11/23(土)/天候:晴れ/参加者14名/観察種数40種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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ホカポカ陽気の中、ヒバリやチョウゲンボウ、モズ、ジョウビタキなどを見ながら河口部に向かった。

海上部にはカンムリカイツブリやスズカモが浮かび、海側に突き出た砂州にはカモメ類が休みシロチドリやダイゼン、ハマシギも見られた。

河川工事は今日も施工されており、工事区間の約1/3程度が施工済みで、そこにたくさんのカモが群れていたが逆光で、識別が困難なことから道路側を歩いて対岸に向かった。カモはほぼ例年のメンバーが揃っており、イカルチドリやイソシギ、イソヒヨドリ、セグロセキレイなども見られた。

河口部に到着するとカモメ類の数が更に増えており、カモ同様例年のメンバーが揃っていた。幸運にもズグロカモメ1羽が現れ、干潟に下りることなく周辺を飛翔しただけで姿を消してしまったが、ほぼ全員がその姿を確認でき満足そうだった。

10月より河川工事が始まり、野鳥への影響を危惧していたが、今のところ特段の影響は見られず、今月は39種類の野鳥と出会えるとができた。

2016年1月から約4年間に亘り、リーダーを務めていただいた酒井友子さんが、事情により今月でリーダーを辞められることになり、参加者全員で記念写真を撮って、探鳥会を終了した。酒井友子さんありがとうございました。

参加リーダー:中田、榮本、酒井、中野(報告)

2019/10/26(土)/天候:くもり/参加者10名/観察種数33種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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河口部(海岸)で小一時間、カモメ類やカモ、ミサゴなどを観察・撮影した後、ノビタキに出会えそうな予感がしたので、うど橋を渡り左岸を上流に足を延ばした。

ノビタキが出そうな所に到着すると、予感が的中したのか直ぐにノビタキが見つかった。ノビタキは1羽だけではなく、複数羽が飛び交いジックリと観察・撮影することができた。

今月は、河川工事が本格化して、淋しい探鳥会になるのではと危惧していたが、参加者の皆さんは思わぬ出会いに堪能されたようで一安心した。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/9/28(土)/天候:くもり/参加者12名/観察種数27種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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今月もシギ・チドリを中心に探鳥。

河川改修工事が本格的に始まったことから、海岸・河口部で潮の引くのを待ちながら、シギ・チドリの出現を待つ。

その間、上空を飛翔するミサゴ、魚の死体に群れるカラスなどを観察。カラスは全てハシブトガラスでハシボソガラスは混じっていなかった。

潮が引き出すとシギ・チドリが出現。確認したシギ・チドリは、イカルチドリ・シロチドリ・コチドリ・トウネン・ハマシギ・イソシギ・ソリハシシギ・キアシシギの8種類で、既に渡りが終わったようで、個体数は少なかった。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、酒井、中野(報告)

2019/8/24(土)/天候:くもり/参加者11名/観察種数25種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん・天野さん

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今月は、秋の渡り途中に立ち寄るシギ・チドリを中心に探鳥。

確認したシギ・チドリは、イカルチドリ、シロチドリ、コチドリ、イソシギ、キアシシギの5種と少し淋しい結果でしたが、上流で繁殖していたイカルチドリのたくさんの姿がありました。

今日のハイライトは、大きな魚を飲み込もうとするアオサギ。初めはボラかと思いましたが、よく見るとスズキらしき大きな魚。10分近く飲み込もうと悪戦苦闘していましたが飲み込めずに飛去。その様子に参加者全員が釘付けでした。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/7/27(土)/天候:雨/参加者 名/観察種数 種/鳥合わせ

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河川工事のため中止。

参加リーダー:

2019/6/22(土)/天候:晴れ/参加者14名/観察種数19種/鳥合わせ

写真撮影:中田さん

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今年も干潟のカニを中心に観察した。潮の状況が芳しくなかったが、ヤマトオサガニ、アシハラガニ、シオマネキ、ハクセンシオマネキ、ユビアカベンケイガニ、カクベンケイガニ、フタバカクガニ、ハマガニ、モクズガニ(死骸)を観察した。

初めて参加された方は、種類・数の多さに驚かれていた。

野鳥は、20種を割るという低調振りだったが、ツバメやムクドリなど今年巣立った幼鳥が親鳥から餌をもらう光景が見られた他、思わぬ出会いもあり、参加者の皆さんは大喜びだった。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、酒井、中野(報告)

2019/5/25(土)/天候:晴れ/参加者14名/観察種数26種/鳥合わせ

写真撮影:清水さん

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今年も第二集合場所の公園近くの水路でカルガモの親子がいた。ヒナは10羽位。

上空や松の樹に止まりさえずるヒバリの鳴き声を聴きながら海岸に向かった。

今月も「貝毒」は継続中。干潮時刻が夕方で潮の状況も芳しくないので、河口や海岸部は人影はまばらでひっそとしていた。

キアシシギは多く見られたが、キョウジョシギの姿は見られず。その他はメダイチドリ、シロチドリ、コチドリ、チュウシャクシギが見られた程度で、シギチの春の渡りは終わった様な感じがした。

シギチは少なかったが、カルガモのヒナが見られたり、キジバトが巣材を咥え、イソヒヨドリがヒナに与える餌を咥えて電線に止まったり。至る所でシロチドリやコチドリの求愛行動が繰り広げられるなど、只今、男里川周辺は野鳥の子育て真っ最中といったところ。シギチの過ぎ去った男里川の干潟は、いよいよ「カニ天国」の到来です。

参加リーダー:北野谷、榮本、中田、中野(報告)

2019/4/27(土)/天候:くもり/参加者20名/観察種数30種/鳥合わせ

写真撮影:清水さん

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シギチドリとの出会いに期待してか、多くの参加をいたきましたが、潮の引きが小潮で芳しくないためか、出会えたのはコチドリ、シロチドリ、イソシギ、キアシシギ、チュウシャクシギの5種で、個体数も少なく期待外れの結果でした。

また、風が強くサギ類は、風を避けるためか1か所に塊の様になっており、狩りに来たハヤブサは目的を達成することなく強風に流されていました。

カモやカモメ類もめっきりと少なくなっていましたが、海上沖合を十数羽のコアジサシが飛び、時たま水面に飛び込む姿が見られました。

今日は、風が強く、これといった目玉もなく、寒さに耐えながら真冬の様な体感の中での探鳥で、昨年4月の出現種37種(内、シギチは10種)を大きく下回る結果でした。

この結果は、単に潮や強風の影響だけではなく、台風などの影響による、男里川の干潟環境が大きく変化し、シギやチドリ類の飛来環境に適さなくなっているのかも知れません。

参加リーダー:北野谷、榮本、中野(報告)