服部緑地定例探鳥会の報告:平成25年度上半期

平成25年9月14日(土)

天候:晴れ

17名

観察種数:22種

  • 真夏に戻ったような暑さの中、3連休初日とあってか参加者も少なく、鳥影も少なかった。
  • 池にはカルガモとカイツブリなどが僅かに遊弋するのみ。
  • 木陰を吹き抜ける秋風に涼を求めながら渡りの鳥を探したが残念ながら現れず。
  • 今年生まれと思われるカワセミをゆっくりと観察した。
  • 参加リーダー:篠崎、中嶋、塩見(報告)

平成25年7月13日(土)

天候:晴れ

9名

観察種数:17種

  • 朝から梅雨終わりの曇りの天気、開始早々大粒の雨が降ったが直ぐ止んだ。ゴミは清掃が行き届いていて殆ど無かった。
  • 子連れのスズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、が目立つだけ。各池は水位が高くサギはゴイサギだけしか居なかった。
  • 楠のカワウの繁殖は終わり幼鳥が7羽群れていた。
  • 【雑記】噂のハッカチョウを探したが何れもムクドリだった。
  • 参加リーダー:吉田、篠崎、田中、中嶋、山崎、塩見(報告)

平成25年6月8日(土)

天候:晴れ

20名

観察種数:20種

アオサギ巣立ちヒナ アオサギノ巣 ゴイサギ ハシブトガラス巣立ちヒナ カワウノ巣

写真はクリックすると拡大して見れます。左から:@アオサギ巣立ち雛、Aアオサギの巣、Bゴイサギ、Cハシブトガラス巣立ち雛、Dカワウの巣(吉田學さん撮影)

  • 朝から快晴で空梅雨の天気、湿度は低く日陰は涼しい。正午にかけて気温も上がり真夏の状態で終了。
  • 目下鳥達は繁殖で忙しいのか極端に鳥影は薄い。
  • 冬にあれだけ沢山いたカモがカルガモとアヒルだけになってしまった。
  • 新宮池の松林にアオサギが、若竹池の楠木にカワウが繁殖していて雛が騒がしく鳴く。
  • 小鳥の森にはヤマガラの幼鳥がいた。子連れのカルガモは現れず。
  • 【雑記】普段は見もしないカラスを熱心に見る探鳥会。こんなに鳥がいない公園の状態は初めて。何が原因か?
  • 参加リーダー:吉田、篠崎、田中、中嶋、山崎、塩見(報告)

平成25年5月11日(土)

天候:雨

観察種数:種

  • 雨天中止
  • 参加リーダー:吉田、篠崎、田中、中嶋、塩見(報告)

平成25年4月13日(土)

天候:晴れ

28名

観察種数:40種

  • 久しぶりに朝から快晴の天気だが気温は低く寒い、桜は終わり新緑が目立って来た。
  • 気温が低いせいか夏鳥はクロツグミ、センダイムシクイ、サンショウクイだけ、期待のキビタキ、オオルリは現れず、冬鳥のシメとマヒワの群れとアオジが目立つ。
  • メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、アオジが頻りに囀る。
  • 残りのカモ達はカルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロの4種だけになり池は広々とした風景。
  • 鳥合わせの結果は意外と多い鳥が出た。
  • 【雑記】早朝の地震で参加者が少ない、クロツグミ♂が梅園の地上に現れた。
  • 参加リーダー:吉田、篠崎、中嶋、塩見(報告)